尼崎医療生協病院

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技術部門のご紹介

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リハビリテーション科

急性期から慢性期の患者に対して、理学療法士と作業療法士、言語聴覚士の3職種で入院と外来患者さんにリハビリテーションを提供しています。生活歴や退院後の環境などを十分に把握し、身体機能だけでなく福祉用具の提案や介助指導、生活指導なども実施しています。個別性を重視した関わり方ができるように、多職種と協力して積極的に在宅支援に関わっています。患者に寄り添い、共に歩む、温かい心の通うリハビリテーション科を目指しています。

放射線科

放射線室は、CT、MRI、X線装置、マンモグラフィー、超音波検査などの画像診断装置を駆使して病気の診断や早期発見、治療経過の観察を行う部門です。近年の画像診断機器の進歩はめざましく、病気の正確な診断にはなくてはならないものになっています。 当院では、地域住民の方々に充実した医療を提供したいという目標のもとに、高性能の装置を積極的に導入しています。地域のみなさまから信頼いただける病院であり続けられるよう努力してまいります。

薬剤科

薬剤科では、入院患者さんの内服薬、注射薬の調剤、院内の医薬品に関する情報提供や管理、ベッドサイドでの服薬説明などを行っています。 また、NST、感染など院内の委員会活動、TPN混合業務、抗癌剤混合業務、6年制学生実習の受け入れも行っています。 2012年度よりDPC病棟での病棟薬剤業務実施加算を算定しており、地域包括ケア病棟や緩和ケア病棟でもカンファレンス参加などの病棟活動に取り組んでいます。 私たち薬剤師は患者さんに安心かつ安全で適正な薬物療法が実施されるよう支援する事で、医療の質の向上に取り組んでいます。

食養科

食養科では入院患者さんの病態や摂食機能に合わせた食事をお届けし、栄養状態の維持・改善が図れるよう栄養面からサポートしています。また、必要に応じてNST(栄養サポートチーム)が介入し、多職種で栄養プランの検討・提案を行っています。 管理栄養士は入院中の食事や退院後の食事について医師の指示のもと個別栄養指導を行っいます。また、退院後もより良い食生活が送れるよう診療所を含む外来の患者さんに対し栄養指導を行ったり、特定保健指導の栄養指導にも関わり、疾病の回復や合併症予防となるよう支援しています。

内視鏡室

当院ではベテランの医師が内視鏡検査を担当しており、胃癌や大腸癌の早期発見や、胃癌の原因となっているピロリ菌のチェックをル-チン検査で行っています。また内視鏡治療として吐下血など胃や大腸からの出血の治療(内視鏡的止血術)や、ポリ-プの切除治療(ポリペクトミ-、EMRなど)のほか、総胆管結石の治療(ERCP、EST、ステント留置)など幅広く対応しています。是非ご相談ください。

検査科

検査科では臨床検査技師9名が担当し、患者さんより提出された検体(血液、尿、便等)の検査を行う“検体検査”と患者さんを直接検査する“生理検査”に分かれ業務をしています。患者さまに安心して診療をうけていただけるよう院内処理が可能な検査はリアルタイムで検査を行っています。また、入院患者さんの採血も臨床検査技師が担当しています。 臨床検査科スタッフは、輸血療法、院内感染対策、睡眠時無呼吸症候群、糖尿病療養指導、社保活動、医療生協活動など何らかの役割を持ちチーム医療の一翼を担っています。

ME室

MEはMedical Engineerの略称で、臨床工学技士の事を指します。医療技術の進歩に伴い医療機器も高度化、複雑化しており、医療機器の適正な取り扱いや保守点検、安全使用が重要視されています。ME室では医療機器の集中管理を行っており、日々の点検や機器トラブルの対処、機器更新計画の検討や新しい医療機器導入の提案など行っています。またチーム医療の一員として、急性期医療に参画したり、医療機器安全講習会を開催したりと幅広く活動しています。臨床工学技士の医学的、工学的な知識をもって、安全で質の高い医療を提供できるよう日々奮闘しています。

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