=====2010年1・2月号=====

・核兵器廃絶、医療・福祉充実へ 飛躍の年に!
  尼崎医療生活協同組合 理事長 船越 正信
・未来への情報発信の年に
  尼崎医療生活協同組合 専務理事 福島 哲
・今年はNPT(核不拡散条約)
 再検討会議が開かれる年です
  尼崎医療生協 社保・平和委員会委員長 上原みゆき
・塚口病院をなくさないで
 市民パレードに100名参加
・潮江診療所移転10周年
 健康福祉まつりに1300人
・大好評!生協歯科の歯科講座
・尼崎医療生活協同組合
 看護師・助産師就職説明会&見学会
  カムバックナースプログラムも実施
・アスベストからいのちをまもる[17]
  全日本民医連が893症例を調査
  肺がんの13%(全国平均)にアスベストの影響
・関節リウマチについて
  尼崎医療生協病院 整形外科 大澤 芳清 部長

・虹のネットワーク[有限会社 虹のサービス]
  青い空のように清々しく白い雲のように
  悠々と暮す生活をサポートします

・医療生協すごろく
・にじのコーナー
  健康チェッカー教室
・ワンダフル尼崎[12]
  安全で活き活きしたまちづくり、
  夢をかたちにする仕掛け人

・プロジェクトA[5]
 尼崎医療生協の明日を担う人々の物語
・ボランティア募集
・いきいき 虹の健康レシピ
  かぼちゃのピザ風
・大腸がん検診&組合員健診月間スタート!
  地域・組合員から手遅れの大腸がんをなくそう
  全組合員とその家族は医療生協の事業所で組合員健診を!

 

核兵器廃絶、医療・福祉充実へ
飛躍の年に!



11・8国民大集会(東京・代々木公園)には、「いのちを守る政治を」と全国から
35000人が集まりました。尼崎の虹のネットワークから代表9人が参加しました


尼崎医療生活協同組合 理事長 船越 正信

 新年明けましておめでとうございます。
 昨年は“歴史的な”政権交代が実現した年でした。長年続いた自公政権の中で国民生活はずたずたにされてしまい、雇用、年金、医療・福祉などあらゆる分野にわたって“崩壊”の現象が見られました。長年政府は“日本には貧困は存在しない”と主張してきましたが、ここにきて、やっとその実態を認めるようになりました。2008年のOECDの報告では、2004年時点での日本の相対的貧困率は加盟30カ国中4位の14.9%、また18〜65歳の世代でみると、データのある17カ国中アメリカに次いで2位となっています。
 昨年度、尼崎医療生協では経済的困窮世帯に対して、医療費の自己負担分を減免する“無料低額診療事業”の導入を行い、約90人の人に適用され、医療の継続に貢献することができました。しかし、これらの取り組みは補完的なものでしかなく、本来は政府・自治体にこれらの制度を必要としないような社会を構築していく責任があります。
 今回の政権交代が本当に“歴史的”なものとなるかどうかは、これからの私たちの取り組みにかかっています。単なる要求の活動だけで終わらない、新たな時代に相応しい新しい医療生協の取り組みを強化していきたいと思います。

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未来への情報発信の年に

尼崎医療生活協同組合 専務理事 福島 哲

 私たちが将来に対していだく生活不安を緩和し、せめて保育や教育・医療や介護は、お金のあるなしにかかわらず、必要な時にだれでもが利用できる、そんな社会はどうすれば実現できるのか。総選挙結果を機に、まさに「この国の形」、すなわち所得の再分配政策としての社会保障のあり方をめぐる国民的な議論が、歴史上初めて本格的に開始されようとしています。
 この時代に「いのちの平等」を掲げる私たち医療生協が果たすべき役割は何でしょうか。それは、日々の実践を通して、あるべき医療や介護の姿をしっかりと示すことです。そして地域組合員と職員組合員との協同の力で、安心と助け合いのまちづくりの運動を地域の隅々に広げていくことです。
 全国の医療生協は今年、医療と介護に係わる生協のナショナルセンターとして、日本医療福祉生協連を設立します。全国各地で医療生協が築き上げてきた実践をもとに、この国でのあるべき医療と介護、そしてまちづくりの姿を示すこと。希望ある未来への処方箋をつくり、社会と政府に対して提言を行う新たな社会的役割を担います。
 地方でも全国でも、医療生協の実践と描き出す未来像が、かつてない注目を浴びる時代の到来です。尼崎から、「すでに始まっている新しい未来」への実践を今年も大いに発信していきましょう。

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今年はNPT(核不拡散条約)
再検討会議が開かれる年です


尼崎医療生協 社保・平和委員会委員長 上原みゆき

 昨年4月のオバマ大統領のプラハ演説、9月の国連安全保障理事会での『核兵器のない世界』をめざす決議の全会一致の採択等、今、世界は核兵器廃絶にむけて、大きく動いています。
 永年、核兵器廃絶を訴えてきた日本の平和運動、世界中の平和を願う人々の思いが、やっと実を結びつつあります。
 NPT再検討会議では、核保有国に核廃絶を合意させ、また、核保有国をめざす国にも廃絶を求めることが重要です。
 そのために『核兵器のない世界を』の署名を、あとひとまわり、ふたまわり広げましょう!!尼崎医療生協からも代表を送り、この署名とともに、核兵器も戦争もない平和な世界をつくろう!の声をニューヨークにそして世界中に届けます。

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塚口病院をなくさないで
市民パレードに100名参加




 尼崎市内の県立病院のあり方検討会はこのほど、塚口病院を廃止する報告書を県に提出しました。市民の声を全くないがしろにするものです。
 11月23日、阪急塚口駅前で、塚口病院の存続と充実を求める集会がひらかれ、100人が参加しました。「なくさないで」の声をいっそう大きくしていこうと決意を固めあい、周辺をパレードしました。沿道からは、拍手や「がんばって」の声が多数寄せられました。

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潮江診療所移転10周年
健康福祉まつりに1300人

地域で広がるネットワーク



 11月1日、市内下坂部の溝手公園で「健康福祉まつり」が行われ、1300人が集まって楽しいひと時を過ごしました。
 潮江診療所が現在の下坂部に移転して10年がたち、今回で12回目の「健康福祉まつり」は、その節目を記念し、例年の倍の規模で取組もうと準備が進められました。
 医療と福祉のネットワークを支える事業所(医療生協:潮江診療所・訪看はるかぜ、虹の会:あまの里・ヘルパーステーションさくら、ヘルス企画:すみれ薬局)と4つの支部(西園田・下坂部・潮・浜)、そして太陽の子保育園も参加して実行委員会を積み重ねました。

10周年記念の企画
 まつり会場では舞台・模擬店・健康コーナー・子どもコーナーのほか、10周年記念にふさわしく「潮江診療所メモリアル展示」も準備し、また「よろず相談コーナー」「体力チェック」など、新しい企画も用意しました。



300人がステージに
 まつり当日は、下り坂の天気予報に心配をしながら「あぜくら作業所」による開幕太鼓で始まりました。
 舞台は踊りや演奏で16の演目が披露され300人がステージに上がりました。「杉の子会」と「浜幼稚園」の園児による踊りには最大の人が集まり、会場を盛り上げ、「あまの里」の利用者さんと職員の演目、多彩な踊り演奏が繰り広げられ、診療所旧職員の紹介、最後に4支部代表の「花笠音頭」診療所職員の「ソーラン踊り」でピークを迎えました。後半の抽選会に移る頃、雨が降り出して早めの切り上げとなりました。
 模擬店も子どもコーナーも、それぞれ盛況で、来場者を楽しませました。



「あなたが優しくていい人だから」の信頼
 後半、雨に降られましたが、おまつり自体は、診療所移転10周年にふさわしく例年を上回る賑わいで成功しました。
 医療と福祉を行う事業所と、それを支える組合員の様々な活動が、地域にとって大切な財産となっています。地域のなかで「あなたが優しくていい人だから」と、人と人のつながりを大切に、みんなが集め築いた信頼が「健康福祉まつり」の成功を支えました。

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大好評!生協歯科の歯科講座

 生協歯科ではリニューアル後、組合員対象の新たに設置した教室で、お口に関する健康講座を開催しています。これまでにも『歯周病治療ビギナー講座』や、お顔のマッサージ法などを学ぶ『アンチエイジング教室』、また小学生の皆さんに虫歯やブラッシングについて知ってもらうための『夏休み歯科探検隊』などを開催してきました。どの講座も大人気で定員がすぐ埋まり、追加開催した講座もあります。
 今月号では年明けに開講予定の講座をご紹介します。
 まず、幼児、児童の保護者を対象に『子どものお口講座』。子育ての中でお口に関する疑問はたくさんあると思います。小児歯科専門医による講義と質疑応答で疑問を解決しましょう!今回は5歳未満と5歳以上の2コースです。次は『介護者のための口腔ケア』。ご自宅で介護をされている方に口腔ケアの方法やちょっとしたヒントをお話しします。
 最後に最近話題になっている、『全身疾患と歯科』では、近年わかってきた糖尿病や心臓病など全身疾患と歯周病の深い関係などを講義します。特に糖尿病をお持ちの方に聞いていただきたい内容になっています。
 日程、講師は以下の通りです。

1/26(火) 
 介護者のための口腔ケア(前田 芳樹 歯科医師)
2/25(木)
 5歳未満 子どものお口講座(湯川 悦子 歯科医師)
3/2(火)
 全身疾患と歯科(冨澤 洪基 歯科医師)
3/23(火)
 5歳以上 子どものお口講座(川端 佳子 歯科医師)
各講座15時から1時間程度です。(参加費は無料)

お申し込みや詳しい内容、定員などは生協歯科までご連絡下さい。
電話06-4869-4120 生協歯科

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尼崎医療生活協同組合
病院・診療所・訪問看護・老健
看護師・助産師
就職説明会&見学会

カムバックナースプログラムも実施


ブランクのある方体験入職(実習型)しませんか?〈日程は相談〉
参加者に図書カード進呈! 駅まで無料送迎!

と  き2010年1月30日(土)10時〜14時 時間内で随時
    *説明と見学で1時間程度です
ところ 尼崎医療生協病院 4F 会議室1
お申込み・お問い合せは
    電話・Fax・メールにて担当者までご連絡ください
    Tel 06-6436-1701(代)Fax 06-6437-9153
    E-mail eggnurse.amacoop@ezweb.ne.jp
    (担当 尼崎医療生協病院 師長室:冨永・谷林)

看護師募集
募集内容 正職員・日勤常勤・非常勤
 ●看護師 病院(外来、OP室、内視鏡、内科病棟、緩和ケア病棟)
      診療所、訪問看護ステーション、老健施設
 ●助産師(産科病棟)
給  与 看護師=206,700円〜、助産師=228,000円〜+諸手当
     ☆30歳諸手当込みの実績で 360,000円(看護師)
※社保完備、福利厚生、24時間院内保育あり

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[17]
全日本民医連が893症例を調査
肺がんの13%(全国平均)にアスベストの影響



アスベスト多施設調査・読影会

 「肺がん患者の約13%にアスベストの影響が見られた」。全日本民医連の「アスベストに関する多施設調査研究班」(15人の医師で構成。船越正信理事長も参加)が全国の「肺がん」と診断された症例を持ち寄り、893症例を調べた結果です。研究班の医師たちは2年かけて、北海道や福岡など6カ所で、現地の医師とともに胸部レントゲン・CT写真の読影会を実施してきた結果、明らかになったものです。尼崎医療生協病院の8症例からは、3症例(37%)がアスベストの影響と判断され、労災適用の可能性を探っています。

海外でも注目された民医連の研究
 指導者として全ての読影会に参加した菅沼成文・高知大学教授は「研究班」の研究成果を海外の学会で発表し、「希少な研究で関心を引いた。日本の深刻な現状を示すデータとなった」と語っています。「研究班」は、持ち寄ったフィルム等を活用し、アスベスト所見の診断法の「テキスト」づくりに生かすことにしています。
 「研究班」がおこなった「読影会」は、シャーカステンのフィルムに顔を寄せ合って食い入るように見つめ、アスベスト曝露の特徴であるプラーク(胸膜肥厚斑)を探し出し、その外形や厚さ、発生場所が胸膜のどのあたりかなどを確認する根気のいる作業です。
 この「研究班」の結果から見ても、全国的にアスベストの被害が広がっていることが明らかです。今後も数十年にわたってアスベストによる肺がんや中皮腫などの発症が続きます(前号で紹介)。

職歴・居住歴の聞き取り、家族間の会話は重要なこと
 尼崎は、クボタや関西スレートなどで大量のアスベストが使用され、地域の住民も巻き込んだ被害が多発している全国屈指のハイリスク地域です。肺がんや中皮腫の発症の可能性は、アスベストを吸い込んで20〜40年後と言われており、2030年が発症のピークと予測されています。
 医療機関としては職歴や居住歴の聞き取りが重要です。「アスベスト被害からいのちと健康を守る尼崎の会」(電話・FAX06-6489-2600)の相談活動では、「亡くなった夫は○○会社に勤めていたが、何をしていたのか知らない」とよく聞かされます。居住歴や職歴(どこの会社で、どのような仕事をしてきたのか)を家族の中で日頃から会話し、記録に留めておきましょう。
(粕川實則)

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関節リウマチについて

尼崎医療生協病院 整形外科 大澤 芳清 部長

 関節リウマチは手足を始め全身の関節が腫れて痛み、進行すると関節が変形する病気です。また関節以外に皮膚、肺などの全身症状も伴う病気ですが、症状や進行の程度は人により異なります。女性に多く、人口の約0.5%の患者さんがいると言われています。
 診断は症状と検査結果を総合的に判断して行っていきます。外来では診察後にすぐ診断のつくケースばかりではなく、時には何ヶ月もかけて診断することもあります。2009年10月に新しい診断基準がアメリカリウマチ学会から出て、より早期に診断する流れになっています。
 診断がつくと、尿検査・血液検査・X線検査などを定期的に行います。これらの検査はお薬の効果と副作用をチェックするためにも大切です。その他にCTやMRIを行うこともあります。

治療は薬物、リハビリ、外科的治療などさまざま
 治療は薬物治療、リハビリテーション、外科的治療に分けることができます。各々の治療をその時の状況に応じて行うことが重要です。
 薬物治療は消炎鎮痛剤とステロイド剤と抗リウマチ薬を組み合せて行っていきます。消炎鎮痛剤とステロイド剤は炎症を抑えて痛みを和らげるお薬です。抗リウマチ薬は病気の原因に深く関わっている免疫の異常を調整して病気の進行を抑える薬です。最近では生物学的製剤といって、最新の技術を駆使して関節破壊を引き起こす原因物質を抑える新しい薬が出ています。日本では4種類の生物学的製剤(レミケード、エンブレル、ヒュムラ、アクテムラ)が使われています。これまでの抗リウマチ薬に比べ非常に強い炎症抑制作用がありますが、投与中は肺炎や結核などの感染症に注意が必要になります。また高額な費用もかかります(月1万円以上)。生物学的製剤を開始するにあたっては医師と充分に相談することが大切です。
 リハビリテーションには温熱などを利用する物理療法や、筋肉強化訓練、起立・歩行訓練、作業療法、リウマチ体操などがあります。これらは継続する事が重要です。
 外科的治療は、内科的治療、リハビリテーションで症状が改善されない時に選択されます。代表的な手術としては、滑膜切除術と人工関節置換術があります。滑膜切除術は炎症を起こしている関節の滑膜を取り除く手術です。人工関節置換術は痛んだ関節を金属に取り替える手術です。局所の手術ですが、お薬の効果が出やすくなり全身の状態も良くなる場合もあります。

早期発見で治癒可能
 関節リウマチと言えば治らない怖い病気というイメージが強いと思いますが、早期に発見してきちんと治療すれば抑えられる病気です。いつでも相談することのできる医師を決め、皆さんも病気について学ぶ事が大切です(当院では病気について学んで頂く教育入院を行っています)。自ら病気と向き合うことでより良い治療を行っていきましょう。

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[有限会社 虹のサービス]
青い空のように清々しく
白い雲のように悠々と
暮す生活をサポートします


 事業所開設は04年1月で従業員1名、利用者5件からスタートしました。現在、従業員4名でまだまだ少数ですが、約450名の方が福祉用具を利用されています。今後も尼崎医療生協「虹のネットワーク」の一員として、よりよい福祉用具や住宅改修の提供をしていきたいと思っています。

福祉用具貸与・販売事業
 介護保険で認められている「介護用ベッド」「車いす」「歩行器」「手すり」等の貸与や「ポータブルトイレ」「シャワーイス等の入浴用品」の販売をおこなっています。また、介護保険対象外の「紙おむつ、リハビリシューズ」等の介護用品の販売も行っています。

住宅改修事業
 08年4月より住宅改修サービスも始めています。これまで100件余りの施工をさせていただいています。「介護保険対象の住宅改修(注1)」はもちろん、「お住まいのお困りごと(注2)」、「インテリアリフォーム(注3)」など、さまざまなニーズに対応しています。現地調査・お見積もりは何度でも無料ですので、お気軽にお問合せ下さい。

(注1)介護保険で適用される住宅改修
 ・手すりの取り付け(玄関・階段・トイレ・浴室・廊下・居間等)
 ・段差の解消(玄関ステップ・階段スロープ・敷居の撤去・床上げ等)
 ・扉の取り替え・新設(浴室の中折れ、引き戸)
 ・便器等の取り替え(和式→洋式)
 ・その他上記に付帯して必要となる工事 等
(注2)お住まいのお困りごと(介護保険対象外)
 ・水回り、建具関係、屋根、外壁、床 等
(注3)一般リフォーム(介護保険対象外)
 ・増改築、システムキッチン、ユニットバスの新設・入替 等

介護保険住宅改修基準額は、一生で上限20万円です。要支援1〜要介護5まで給付されます。詳しくは担当ケアマネージャー、各市町村窓口にご確認ください。

スタッフ紹介
氏 名 栗山 貢 
    1959年生まれ
    入社23年目
    所長、福祉用具専門相談員
血液型 O型
ちょっと一言 これからも出来る限り利用者さんのニーズに応えられるようにしていきたいと思います。近頃、腰痛で重いものが持てなくなってきたのでつらいですが、好きな草野球をしながら頑張っています。
氏 名 塩見 辰也 
    1981年生まれ
    入社2年目 
    福祉用具専門相談員
    介護福祉士
血液型 A型
ちょっと一言 まだまだ未熟者で覚えることがあって大変ですが、精一杯がんばりますのでみなさんよろしくお願いします。
氏 名 丸山 弘倫 
    1975年生まれ
    入社3年目
    福祉用具専門相談員
    福祉住環境コーディネーター2級
    ヘルパー2級
血液型 O型
ちょっと一言 一つ一つの仕事に対して常に誠実でありたいと思います。仕事を通じて出会えた方々とのつながりを大切にしていき、安心・快適さを感じることができる住環境づくりのお手伝いができるよう頑張ります。
氏 名 畑中 功子  
    入社2年目
血液型 B型
性 格 明るい方だと思いますが悩み事にいつまでも考え込んでしまうところがあります。
ちょっと一言 とにかく覚える事がたくさんありますが、勉強してがんばっていきたいと思います。

有限会社 虹のサービス  福祉用具レンタルサービス さぽーと  
尼崎市水堂町3-6-20 電話06-4962-3985 FAX06-4962-5133

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医療生協すごろく

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班で健康チェックしたいね
健康チェッカー教室


 健康チェッカー教室は、班や街かど健康チェックで活躍できる健康チェックの担い手を増やすことを目的にしています。
 参加者が受講しやすいように、3時間コースで、血圧・体脂肪・尿・骨密度測定の実技を学ぶ教室です。
 この間、富松・塚口、稲葉、大庄地域で健康チェッカー教室が開催されました。参加者からは、「血圧がはかれるようになってうれしい」「次の班会では健康チェックもしたいね」など感想をいただきました。
 もっと専門的な知識を身に付けたい方には、保健委員を養成する従来の「保健講座」の受講をお勧めします。


▲富松・塚口支部「もくせい班」〜血圧の測り方の実習


▲結果説明も詳しくしてもらってよかったね


▲稲葉支部〜初めての血圧測定


▲大庄3支部合同開催

 
大庄北支部、保健事業部大岩さんを講師にメンタルヘルスの学習会。   常光寺支部の訪看stくいせ前で青空健康チェック、署名も訴えました。
 
ひだまりの里11/11「いい介護の日」署名行動。夜勤明け、デイケア送迎前の職員が手作りの宣伝物で訴え。   杭瀬支部の新班(さくら班)誕生。美容室で骨密度測定と医療生協のお話を説明。
 
本庁支部のお試し班で「転倒予防体操」。   毎年恒例の「ふる里文化祭」。
 
武庫支部、ひだまりの里職員を講師に「高齢者の脱水、口腔嚥下体操」学習会。   大庄北支部、恒例の丹波笹山豆狩りのバスツアー。
 
東尼3支部「能勢温泉」バスツアーに62名参加。出し物、踊り、カラオケで大交流。   西宮の鳴尾地域で初めてのお試し班会「家庭でできるマッサージ」。
 
本庁支部と富松・塚口支部共催の「紅葉と温泉」バスツアー。   西昆陽支部の武庫川「髭の渡しコスモス畑」で楽しい交流。
   
長洲支部の播州の小京都「龍野」へバスツアーに36名。ご馳走と静かな町並みを散策。    

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[12]
「まちづくり」にがんばる人びと

安全で活き活きしたまちづくり、
夢をかたちにする仕掛け人

地域環境計画研究所代表 淺野弥三一さん

 地域住民からの発想で住みよい環境を計画する―。淺野弥三一(あさの・やさかず)さんが1975年に立ち上げた地域環境計画研究所の理念です。同研究所が掲げるのは、「地域に蓄えられてきた自然や歴史的資源を永続的に活用し継承する」「関係行政機関と住民の合意を基礎に相互の協力関係を確立していく」「地域住民がかかわりながら地域の個性と特徴を磨きあげる」の三点。
 淺野さんは、阪神淡路大震災では、地区が全焼した神戸市須磨区に駆けつけ、長机を置き、被災住民の相談に応え、区画整理や土地利用の経験を生かして被災住民の不安の声を関係行政機関に届ける活動を続けました。
 これを契機に、まちづくりのコーディネーターとしての大きな役割を各方面で発揮しているのです。

人、物、資源と伝統を活かして
 尼崎公害患者・家族の会が発表した「尼崎南部再生プラン」の作成にも関わり、国道43号線・阪神高速道のロードプライシング(阪神高速湾岸線の通行料引き下げで大型車を迂回させる)にも力を注ぎました。
 尼崎の人、物、資源、それに尼崎の伝統を活かしたまちづくり。「水のある街は発展する」と淺野さんは言います。尼崎には、東は左門度川、西は武庫川、南は大阪湾と三方に水があります。築地の漁協の協力を得て、運河を調査し、07年4月、「尼崎南部再生プラン」をもとに尼崎市などと検討を重ねた「尼崎運河再生プロジェクト」が国土交通省に認定。運河を船でめぐる「うんぱく」事業も継続されています。
 淺野さんが関わった尼崎運河再生、「尼いも」の再生等々、いずれも中小企業の巧(たくみ)を発掘し、市内南部の農家とも連携するなど、研究機関と人、伝統を掘り起こし、着実に事業として結実させる、まさに、夢をかたちにする仕掛け人です。

JR西日本の体質改善を求めて
 淺野さんは05年4月25日、奥さんと妹をJR福知山線脱線転覆事故で失いました。遺族・被害者の4・25ネットワークの中心的な役割も担い、JR西日本の体質改善を求めています。「幹部の質が悪すぎた。JR幹部が被害者と真正面に向き合い、事故の真相を自ら語らなければ、安全な運輸事業はできない」と、利益を優先し、安全対策を怠ったJR西日本の責任を問い続けています。
 「尼崎医療生協のターミナルケアは人間の尊厳を大切にしていると聞いている。ボランティアの力も活かし、医療・福祉のネットワークで防波堤の役割を果たし続けて欲しい」と期待を語ります。
(取材/粕川實則)


「尼いも」を収穫する笑顔

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[5]

事務長育成塾
“学び”と“かかわり”の場で育てる



開講式の後、福島専務の講義の様子(7/21)

 わたしたちは住みよさ日本一のまちづくりにむけて施設体系を完成させ、この医療・介護・福祉のネットワークで地域のみなさんにさらに貢献していくことをめざしています。いま、特に力をいれて取り組んでいるのがその事業を発展・充実させる先頭に立つ組合員・職員の育成です。
 事務長育成塾は、「事業所の事務管理者として必要な実務知識」「事業所の役割・使命が実感できる」「事業所推進するための、リーダーシップ」習得を目的に、7月から開講しました。
 合計11日間・22課程のカリキュラム―今までになかった視点と内容に、6名の参加者が毎月2回のペースで、3つのカリキュラムを中心にとりくみました。
 その3つのカリキュラムとは、「求められる事務長像」、「地域・組織」、「医事・経営管理」です。ほぼすべてのカリキュラムの講師は、診療所所長・看護師長、事務管理者、組合員が担当しました。
 スタートした当初は、「研修内容は思った以上にハード」、「正直これはきついな」と思った参加者たちも、「勉強になることが多い」「いろいろな事を吸収したい」「参加者どうしで協力して頑張りたい」「事務長塾に参加したことを次のステップにつなげたい」と、回を重ねるごとに、報告書作成や課題にも積極的に取り組むようになりました。これまで体系的に学ぶ機会のなかったことを、一つひとつ丁寧に学びながら、自分の仕事の意味、自らの役割や職場についてじっくり考える機会にもなりました。講師をつとめた組合員・職員からは、講義をとおして、参加者に「共に考えながら、一緒に頑張ろう」「困ったときはいつでも相談を」というメッセージが伝えられました。事務長育成塾では、教える立場の組合員・職員も、講義をとおして参加者にかかわり、自らも学び、成長する機会にもなりました。
 事務長育成塾を通して尼崎医療生協を支える管理者育成をおおきく前進させることができました。今後も卒業生をサポートし、“学び”と“かかわり”を大切にした職員育成をすすめていきます。
(事務長育成塾事務局)


筒井いくよ潮江診療所師長の講義のようす


組合員が期待する「事務長像」について語る井上笑さん(大庄北支部)

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ボランティア募集

 デイサービスのお手伝いをして下さる方や拭き布を切っていただけるボランティアを募集しています。
*綿の古布を排泄時の拭き布として利用しています。
 ぜひお譲り下さい。

連絡先:特別養護老人ホーム あまの里
06-6495-4750まで

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いきいき 虹の健康レシピ
風邪・インフルの予防に効くβーカロテン
「かぼちゃのピザ風」



 βーカロテンは色の濃い野菜や果物に多く含まれていて、体の中に入るとビタミンAに変わり、粘膜や皮膚、目などを保護する役割をします。βーカロテンは、必要な分だけが体内でビタミンAに変わり、残りはそのまま抗酸化物質としてがんや生活習慣病の予防、さらに老化抑制などのために働くすぐれもの、たっぷり摂って抵抗力をつけましょう!(野菜嫌いでもたべられるかな?)

■作り方
1) フライパンに油を引き、かぼちゃを弱火で両面1〜2分ずつ焼き、軽く塩こしょうをする。
2) 1)のかぼちゃをそのままフライパンに敷き詰め、玉葱、トマト、ハム、ピーマンの順に散らすようにのせる。
3) 
トマトケチャップを彩りよくおき、チーズをちぎりながらのせる。蓋をして弱火から中火で6〜7分焼く。(かぼちゃに串が通ればOK。焦げ付くようなら火を弱め、水を少々まわしかけて蓋をする)

βーカロテンの多い食品…
 人参・かぼちゃ・ほうれん草・菊菜・小松菜・大根葉・トマト・みかん・柿・のり・海草・日本茶など

材料(2人分)
かぼちゃ  1/8
(切りやすい大きさにして約5mmの厚さに)
トマトケチャップ 大さじ1
玉葱    1/6(薄切り)
ミニトマト 2個(輪切り)
ハム    1枚(細切り)
ピーマン  1/2(薄切り)
スライスチーズ 1枚
油     小さじ1
塩こしょう 少々

1人分 エネルギー…141kcal 塩分…0.5g
保健事業部 管理栄養士 寺岡伸子

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大腸がん検診&組合員健診月間スタート!
大腸がん検診のみは2月末〆切
地域・組合員から手遅れの大腸がんをなくそう
全組合員とその家族は医療生協の事業所で組合員健診を!


今年は大腸がん検診&組合員健診月間
 前号で「大腸がん検診キャンペーン」のお知らせをしましたが、今年は「大腸がん検診&組合員健診月間」と名を改めて取り組んでいます。
 期間は、09年11月より10年2月末日までで、この間は大腸がん検診を、組合員さんは無料で受けられます。
 今年は、5000人の大腸がん検診と2000人の組合員健診を目指して「地域・組合員から手遅れの大腸がんをなくそう」そして「全組合員とその家族が医療生協で健診を!」をスローガンに掲げています。

「早期発見早期治療」、そして「予防」が大切!
 前号の尼崎市市民サービス室・野口緑さんの健診に関する記事。野口さんが受診率にこだわる理由の一つの背景に、尼崎が65歳以下で亡くなる方の割合が全国で指折りの高い比率を示していることがあります。
 自分自身の健康観をいかに前向きな「予防」につなげるか、保健指導のサポートをうまく利用して「健康を維持することが大切なひとへの贈り物」という記事でした。

健康づくりのための医療生協の健診
 身近な動物や○○才でも入れますなどとテレビで放映される民間医療保険は、入院や手術の時の保障をうたっています。しかし、その前に「健診受診」「予防」「健康づくり」を考えるのが大事なのではないでしょうか。
 多くの健康な人が加入する私たちの医療生協は組合員に特化した加入メリットとして「健診料金」に組合員価格を設定しています。
 「無差別で平等の医療」で治療に対する差額ベッド料の要らない病院を運営することと、組合員がより受けやすい「組合員健診」の設定がみんなで支え合う最も医療生協らしさの特徴の一部といえます。

大腸がんの発見は新たに受診した人からが圧倒的!
 今まで行った大腸がん検診では、陽性(疑いあり)の方に精密検査のご案内を事業所からさせていただいています。毎年発見され治療につながった、大腸がんは初めて受診した人からが圧倒的に多く、検診の受診が毎年広がってきた一番の成果です。今年も是非「今までした事のない人へ」呼びかけましょう。

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尼崎医療生活協同組合sitesince2001.1