=====2009年11・12月号=====

・したいこと実現!
 それが医療生協の組合員活動
・自信をもっておすすめできる
 班会メニューがぞくぞく!
・恒例の大腸がん検診キャンペーン
 組合員健診(特定健診)も必ず受けましょう。
・尼崎医療生活協同組合「第2回平和のための戦争展」
・いま、戦争を語る、私の想い、そして願い
  元参議院議員 安武 ひろ子さん
・禁煙は気軽に楽しく
・09年ヘルスアップ体験 楽しく修了!
・虹のネットワーク[社会福祉法人 虹の会]
  あまの里入居者のみなさんのようす
・あまの里来年度新入職員募集!!
  中途採用職員・非常勤職員も募集中
・にじのコーナー
  堤外公園夏まつり、武庫之荘支部、市民まつりで健康チェック
・アスベストからいのちをまもる[16]
  毎年1回はアスベスト検診を受けよう
  中皮腫や肺がんは、20〜40年後に発症

・虹のネットワークめぐり[11]
  介護老人保健施設 ひだまりの里・デイケア紹介
・ワンダフル尼崎[11]
  お互いを認めあい、生活習慣を身につける保育の実践で
  「生きるための力」を養う保育を

・プロジェクトA[4]
 尼崎医療生協の明日を担う人々の物語
・いきいき 虹の健康レシピ
  たらこソースかけ豆腐のソテー
・健診受診は家族や大切なひとへの贈り物
・ボランティア募集

 

したいこと実現!
それが医療生協の組合員活動




 9月27日、尼崎リサーチ・インキュベーションセンターにて、「みんな健康 組合員交流会」が開催され、220人が集まりました。交流会では4つの分散会と班の作品展示会、全体会との3部構成で行われました。

第一分散会
 「健康大辞典・新型インフルエンザ、子どもの病気Q&A」は生協病院・藤岡医師に講演いただきました。参加者からは「とてもわかりやすく勉強になった。一人ひとりの心遣いが大切!」等の声が寄せられました。

第二分散会
 「おすすめ班会メニュー紹介」では、メタボリック対策やメンタルヘルス、歯の健康、転倒予防体操等、職員の力作の発表があり大好評でした。

第三分散会
 「みんなでエコ班会」は、(財)ひょうご環境創造協会より講師に来ていただき、クイズなど楽しみながら環境問題について学習しました。

第四分散会
 「班会舞台発表」では、フラダンス、太極拳、うたごえ、アコーディオン、銭太鼓など6班の出演があり、楽しいひとときを過ごしました。
 分散会と全体会の間に班会展示も行われ、14班から素晴らしい作品の展示があり、参加者からは「販売したらどうですか」という声も多く聞かれました。


全体会
 全体会では、神戸医療生協・未来支部の「在宅での看取りの助け合い活動」の取り組みを、紙芝居形式で講演いただき、参加者からは「これから私たちにできる事は何かと、ヒントを与えていただきました」、「地域ボランティアをどうすすめるかの一つの手本のようでした」等の声が寄せられました。
 全体を通じて、またこのような交流会を開催して欲しいという声が多く寄せられ大成功に終わりました。


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自信をもっておすすめできる
班会メニューがぞくぞく!

無料で講師派遣いたします
お気軽にご相談ください!


なんと!
11月お試しで班会を開催する場合は「骨密度チェック」が無料です!
電話 06-4962-4920 組合員活動部


 班会は、組合員3人以上で開催できます。班名とリーダーが決まれば班登録できます。班会の内容はおしゃべり、スポーツ、趣味等、なんでもOKで、特に決まりはありませんが、健康チェックや班会テーマを活用したミニ学習などの企画をどこかに入れていただければと考えています。せっかくの集まりも皆さんの健康維持や増進につながらないと意味ありませんもんね。
 班会を開催すると、月1回500円の班活動援助金が支給されますので、会場費や健康チェック費用にも役立つと好評です。
 まずは、気軽に皆さんのいまある集まりで、お試し班会をしてみませんか!



班会メニュー一覧(テーマ・講師)
医療
 インフルエンザについて・保健師
 メタボリックシンドローム・保健師
 禁煙学習会・医師
 健診について・保健事業部スタッフ
 健診結果の見方・医師
 腰椎メニュー・医師
 在宅ケア相談、その他・看護師
 主婦、高齢者のメンタルヘルス・保健師・産業カウンセラー
 糖尿病患者のフットケア・看護師

運動
 フラダンス体操・介護士
 ヨガ教室・事務

介護
 オムツってどうやってつけるの?・介護士
 介護技術(移乗の方法)・介護士
 介護技術(車イス介助)・介護士
 介護技術(排泄の介護)・介護士
 介護保険の仕組み・ケアマネージャー
 介護保険の利用のしかた・ケアマネージャー
 高齢者ソフト食について・介護士
 高齢者の脱水について・事務
 食事、口腔ケアの介護とコツ・介護士
 足浴体験・介護士
 入浴、清拭、着替え、介助とコツ・介護士
 認知症・看護師・ケアマネージャー
 認知症予防・ケアマネージャー
 排泄、移動の介助とコツ・介護士

くすり
 くすりの疑問・薬剤師
 ジェネリック医薬品とは・薬剤師

健康
 「私はこうして痩せました」体験報告・ケアマネージャー
 ストレッチ体操・外来看護師
 脱、メタボ・料理教室・管理栄養士
 転倒予防体操・理学療法士、運動士
 冬の健康管理・看護師
 肥満改善の食事の話・管理栄養士
 料理教室・管理栄養士

その他
 アロマセラピーを楽しむ・看護師
 アロマセラピストと作るハンドクリーム・介護士
 アロマプチ体験・組合員ボランティア
 悪徳商法から身を守る知恵・ケアマネージャー
 家庭で出来るマッサージ・鍼灸師


 8020について・歯科衛生士
 口腔嚥下体操・介護士
 子どもの歯について・歯科衛生士
 歯周病について・歯科衛生士
 虫歯について・歯科衛生士
 入れ歯について・歯科衛生士

文化
 絵手紙・組合員

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間もなくはじまります!
恒例の大腸がん検診キャンペーン


 昨年は、4、800人が受診し、5人の方から大腸がんが見つかりました。毎年「早期発見できた」と喜ばれています。
 その魅力は…
  1)安く受けられる!…組合員は ※原則自己負担なし
  2)自宅でできる!…遠方の方は郵送による提出もOK
  3)簡単にできる!…便をとるだけ
 ※2009年4月以降組合員健診(もしくは市の大腸がん検診)で便潜血検査をすでに受けた方は、基本的に2度目の利用はできません。


 

今年は大腸がん検診だけでなく
組合員健診(特定健診)も必ず受けましょう。

 メタボリック症候群とは「メタボリックシンドローム」とも呼ばれ、心臓病や脳卒中を引き起こす危険の高い状態のことです。
 メタボリック症候群は、「肥満」、「糖尿病」、「高血圧」、「高脂血症」などの危険因子が集積する病態であり、「死の四重奏」と呼ばれていました。
 現在は「喫煙」を加え「死の五重奏」とも言われています。
 メタボリックは特定健診でわかり、もしメタボリックと判定されても医療生協の保健指導チームが改善を支援します。

 医療生協の組合員健診は、特定健診の項目に心電図や血液検査項目を加え、さらに大腸がん検診を追加し、非常に安価で受けられます。安くて質もいいのです。

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戦争の悲惨さを「いま」伝えなければ
〜風化してしまう戦争体験を語り継ぐために〜

尼崎医療生活協同組合「第2回平和のための戦争展」




 8月18日から21日までの3日間で、400人を超える組合員さん、地域の方々が戦争展にいらっしゃいました。
 初日、近隣の保育園から見学に来た園児たち、学童保育の子どもたち、組合員さんたちとで、オープニングの風船飛ばし。平和への願いをこめて飛ばしました。園児たちは、先生役になった組合員さんと、写真や遺品を見ながら、戦争の悲惨さを学びました。
 来場者には「すいとん」。「こんなにおいしい『すいとん』は、ないのよ」と、戦争体験のある組合員さん。
 当時を偲びながら、平和な社会を守らないといけないと話されていました。
 戦争展では、『はだしのゲン』紙芝居、「うたごえ喫茶」などの企画、また展示では多くの遺品の展示とともに、ベトナム戦争、アフガン戦争のもとに強く生きる子どもたちの写真もありました。



語りを紡ぐ場に
 第2日目。元参議院議員・安武ひろ子さんの「神戸大空襲」の語りがありました(要旨紹介5面)。安武さんはご自身の戦争体験を封印してきました。「語らなければ戦争体験は消えてしまう」との危機感に、尼崎医療生協の戦争展で初めて体験を語りました。安武さんの熱のこもった語りに、あっという間に時間は過ぎ去りました。思い出したくもない戦争体験、いまだに火を見ると、空襲体験を思い出す安武さん。しかし、そのつらさを圧してでも、語らなければいけない想いを感じます。戦争を知らない世代が多くなり、戦争を知っている世代は、安武さんの言うように、いなくなってきています。戦争を時代劇にしないために、歴史の教訓として語り継ぎ、平和な世界を作るためにも、「平和のための戦争展」は語りを紡ぐ場、となりました。


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いま、戦争を語る、
 私の想い、そして願い

元参議院議員 安武 ひろ子さん

 「平和のための戦争展」での安武ひろ子さんのお話の要旨はつぎのとおりです。

 みなさま、こんにちは。私の話を聞こうということで、こんなにもたくさんお集まりいただき感激いたしております。

語らなければ戦争体験が消えてしまう
 私はこれまで戦争のお話しはしても、自分の体験が語れませんでした。今でも花火を見ると、おぞましい体験がよみがえります。しかし、戦争を体験した人がみんなあの世に行ってしまう。戦争を知らない人に囲まれている自分に気づきました。「もう語りたくっても語れない、そういう人にかわって訴えなければ」と思ったのです。

名もなき声もなき人々の思いを伝える
 和田岬では、多数の女性が犠牲になりました。遊郭で働かされていた女性たちです。空襲のたびに逃げられないようにカギをかけられていたので、蒸し焼きに殺されたのです。貧しかった家族の飢えをしのぐために、身売りされて働いて、そんな哀れな最期を遂げた女性がいたことを覚えていてください。
 戦争の足音は本当に大きく、九条をなくせ、憲法を変えろ、自衛隊は軍隊として海外派遣しろ、どんどんやってくる。こんなときだからこそ、私は、ささやかですけれど、自分の戦争体験を伝えないといけないと思ったのです。

政治や教育が人間を変えてしまう
 私の受けた歴史教育は神話でした。「高天原は何県にある?」など聞いてはいけないことでした。治安維持法もありましたし、戦争はイヤだ、やっぱり平和な世界を、と発言しただけで、非国民扱い、罪を問われる。すべての自由が奪われ、戦争へと突き進んでいってしまったのです。

神戸大空襲
 64年前の3月17日は本当に寒い日でした。ラジオをつけたら、紀州沖に大編隊が押し寄せ、京阪神地方に進入する予定だといっていました。
 空襲警報が鳴ったかと思うと、ウワーンウワーンウワーンウワーンと、B29の大編隊がきました。照明弾で神戸の街が昼間のように明るくなりました。私は、そのときなんてひどいことをするのだろうと思いました。というのも、B29が、まず海岸線、それから山の手とぐるっと取り巻くように焼夷弾を落としていくのです。皆殺し作戦です。私は七歳の妹の手を引いて、母と弟と一緒に逃げ出したのです。B29は低空で飛んできます。街に焼夷弾を落とし続けています。
 これがこの世の終わりだろうか、なぜ私は死ななければならないのだろう、そういう思いが頭をかすめました。明け方になり、市内に入ると黒い丸太んぼが眼に飛び込んできました。丸太んぼではなく、人が焼け死んでいるのでした。たくさんの死体に、私はその後、何をしたのか、記憶が途切れてしまいました。

疎開先での「赤紙配達人」
 焼け出され、疎開をしました。その先で私は「赤紙」を配る仕事をしました。「赤紙」を持って行ったとき、背中に赤ちゃんを背負い、両方の手に幼い子どもを弾いていたお母さんの姿を覚えています。その人に「赤紙」を渡すのは、ほんとにつらかった。そして今まで「赤紙」を配っていたことも、人に言えないできました。

語り継いでほしい
 戦争だけは、どんなことがあってもしてはならんと思うのです。だから、私のお話の少しでも、語り伝えていただきたいのです。
 話を聞いていただきましてありがとうございました。
(理事会事務局 杉山貴士)

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禁煙は気軽に楽しく
尼崎医療生協病院 内科 玉井友里子医師

 こんにちは。このたび禁煙外来を担当させていただくことになりました玉井です。禁煙したいけどできない、そんな方のお手伝いが出来ればと思い、立ち上げることになりました。
 喫煙者の方、非喫煙者の方も「禁煙」にはどんなイメージをお持ちでしょうか?「むつかしい」「ふとる」「イライラする」「固い意志が必要」…などいやーなイメージでしょうか。
 でも嫌なことばかりではありません!禁煙はいいこともたくさんあります。「痰が減った」「食事がおいしくなった」「においが消えた」「肌がきれいになった」「自信がついた」「イライラしなくなった」…わたしたちはそんな「楽しい禁煙」ができるようにお手伝いさせていただきます。
 現在、禁煙治療には保険診療もあります(適応についてはお問い合わせ下さい)。パッチや内服薬をうまく使いながら、楽しく禁煙しませんか? みなさんの参加をお待ちしております。
 禁煙外来について、くわしくお知りになりたい方は医療生協病院までお問い合わせ下さい。
電話06-6436-1701

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09年ヘルスアップ体験 楽しく修了!

 ヘルスアップ体験は7月〜8月の2ヶ月で健康習慣を身に付けようという取組みで3年目を迎えています。
 今年の参加者は427名で65のグループが挑戦しました。例年人気のコースは、「ウォーキング」と「乗るだけダイエット」です。
 報告書には多くのコメントや自己評価が書かれており、「最初はいやいやだったが、8月頃には生活のリズムとなってきた。今後も継続できそうです」とか「毎日カレンダーに付けることで励まされた」など、どれにも意欲的にいきいきと取組んだ様子が伺えます。

川柳の応募40作品の中から大賞を決定!
 取組みの様子を「川柳」と「写真」にしての作品を募集したところ、「川柳」が40作品と多く寄せられました。10月の保健活動委員会で審査し投票によって大賞とお疲れ様賞を決定しました。
 どれも心温まる作品で、すべてを各事業所に掲示し、多くの組合員さんに共感の輪を広げ、「ヘルスアップで健康習慣」を来年度にもつなげて行くことにします。

09年 ヘルスアップ大賞作品
 杭瀬支部 風のひろばグループ 山本 百合様
   逆読みに 脳が活性? 舌縺れ
     ※「頭の体操」コースの課題カタカナの逆さ読みを体験して

09年 お疲れ様賞作品
 杭瀬支部 風のひろばグループ 山村 綾子様
   ダイエット 効果ないまま 時間切れ

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[社会福祉法人 虹の会]
あまの里
入居者のみなさんのようす


 少しずつ秋めいてきましたが、皆様お元気ですか?
 あまの里では、新型インフルエンザの予防のために人ごみへの外出を少し控えていたり、季節の変わり目で体調不良の方がいらっしゃったりで、今月は施設内ですごすことが多くなっています。
 しかし、「食欲の秋」「文化の秋」ですから、手芸を楽しんだり、ボランティアさんのお食事会に舌鼓をうったり、調理師さんに目の前で握りずしを握ってもらい、皆で食べたり、それぞれに楽しんでいらっしゃいます。11月には健康福祉まつりへの参加、市内の専門学校の学園祭への参加、施設内で行なわれるお花の展示会への参加も予定されていますので、年末まではあっという間かもしれません。

 あまの里では、行事の時の付き添いや、デイサービスでお手伝い(お茶の用意や洗い物等)のボランティアさんを募集しています。また拭き布として使用できる綿の布等も常時集めています。ぜひご連絡をお願いします。

 
ボランティアさんたちとフラダンス   皆でケーキを作りました
 
昔なつかしのおはじき   昔を思い出して習字
   
季節ごとに利用者さんが飾って下さる掲示板    

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あまの里
来年度新入職員募集!!

(中途採用職員・非常勤職員も募集中)
ぜひご紹介ください!!

 人と接する仕事がしたい!
 誰かの役に立ちたい!
 自分自身が成長できる仕事につきたい!
 そういう思いを持った人を募集しています。
 ぜひ、あまの里で一緒に働きましょう。


【募集職員】
介護職員…介護福祉士、ヘルパー1級・2級、介護職員基礎研修修了 いずれかの資格を持っている人
看護師…看護師・准看護師の資格を持ち、医療現場での経験がある人
生活相談員…社会福祉士・社会福祉主事任用資格を持っている人
*まずは、ご連絡ください。高齢者総合福祉施設あまの里 電話06-6495-4750 担当 高島・竹内

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地域のまつりとして定着した
「堤外公園夏まつり」




 「堤外公園夏まつり」は、震災から途切れていた「盆踊り」を東尼崎診療所関係の3支部を含め、地域団地自治会、老人会など10団体が実行委員会を立ち上げ復活させて、今年で2回目の開催でした。
 特に、今年は市がすすめている堤外公園切り売り計画に対して「子どもからお年よりまで集う堤外公園を守ろう」をスローガンに、オープニングには三味線グループの演奏と開幕太鼓から始まり、踊り手は昨年を上回るグループの参加で、子どもコーナー、模擬店、健康チェックなど趣向も凝らし大成功のうちに終えました。
 何よりも、まつり当日の櫓(やぐら)の設営など準備や翌日の片付けなどに延べ113名の協力者が参加、地域の“まつり”として定着しつつあります。締めの実行委員会では来年の開催を確認しました。



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整形外科学習会に38人参加
武庫之荘支部



 9月26日、武庫之荘北会館で、生協病院整形外科の中川修一医師を講師に招いて、膝痛の学習会を開催しました。38人参加者の中で、約半数の方は、各戸に配布したチラシを見て来られた方々でした。
 中川医師から約40分スライドを使って、どのように膝の変形がおきていくのか、手術はどのようにするのかも含め、非常に詳しい説明をしていただきました。イスに座って簡単にできる筋トレ体操も習い、あっという間に予定の時間が過ぎてしまいした。
 「筋トレに励んで、筋肉でサポーターを作るのが特に大事です」との話に多くの参加者がうなずいておられました。

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市民まつりで健康チェック」



 10月3日、4日、橘公園で尼崎市民まつりが開かれ、医療生協のコーナーでは各支部や事業所から大勢の要員が参加し、血圧、体脂肪と骨密度の健康チェックが行われました。2日間で99人が受診され、それぞれ看護師や管理栄養士などから丁寧に結果の説明が行われました。あわせて医療生協の活動を紹介するなかで、6人の新規加入がありました。

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阪神土建尼崎住宅デー会場での、70人を超える健康チェック、健康相談など大盛況。   潮江診療所4支部合同の恒例バスツアー。ぶどう畑の木かげは爽やかな風が吹き、楽しいひと時を。
 
武庫支部の減塩料理班会。減塩そうめん、ナスのレンジ蒸し、トマトの簡単サラダはヘルシーで美味しかった。   大庄北支部竜馬班の薬剤師を招いての「ジェネリックについて」班会。
 
長洲支部は長洲診療所職員と組合員訪問。   大庄南支部の「認知症学習会」。頭の体操も盛り上がりました。
 
大庄東支部・本田診療所職員と地域訪問。事前に入れた訪問ビラを読んでくださった方も多く、話しがすすみました。   毎月、近くのバス停に積立増資を持ち寄る西昆陽支部のバス停班会。
   
恒例となっているコープ近松店での健康チェック。あいにくの雨でしたが骨密度チェックには41名参加。    

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[16]
毎年1回は
アスベスト検診を受けよう

中皮腫や肺がんは、20〜40年後に発症


 いわゆる「クボタショック」5年目を迎えました。
 「クボタショック」直後は、尼崎医療生協の「アスベスト検診」や尼崎市の「中皮腫検診」を多くの組合員・市民が受診しました。しかし、現在は受診者が激減しています。

アスベスト検診は毎年受けよう
 1回だけの受診で「結果が悪くなかったから安心」でないのがアスベスト被害の特徴です。毎年1回は、検診を受診しましょう。尼崎市の「アスベストばく露による健康リスク評価に関する調査」制度なども積極的に活用し、早期発見をめざす活動をすすめましょう。積極的に活用しなければ、せっかく運動でつくらせた制度がなくなる可能性があります。
 アスベストによる健康被害が現れるのは、アスベストを吸い込んで20〜40年経過した後(尼崎では60年後に発症した事例も)です。
 クボタや関西スレートで大量のアスベストが使用され、周辺に飛散されたハイリスクの街・尼崎で育ち、学び、働いた人たちが定年を迎えるなどで、全国に散らばっています。「アスベスト被害からいのちと健康を守る尼崎の会」(以下、「尼崎の会」)は、各地域の被害者救済団体とも交流を深めています。

定年退職後の知り合いに、検診をすすめよう
 鹿児島県の喜界島に帰省した後に中皮腫(肺を包む膜に腫瘍ができる)が発症した元尼崎の労働者の救済、鹿児島県の労働組合と連携したアスベスト肺患者の「健康管理手帳」取得(30年前に出稼ぎで「関西スレート」で働いた経歴のある人)などの実績もあげています。
 「尼崎の会」での闘いの経験を全国に発信するために、「全国交流集会」にも積極的に参加しています。長期間経って発症する可能性があるアスベスト疾患については、単位労働組合や労働組合全国組織の中で、退職組合員等のその後の健康管理(検診)を事業主の責任でするように求め、定年後に各地に帰った知り合いに、検診をすすめましょう。
 「尼崎では、クボタと国を相手取って、損害賠償請求の裁判をしている」ことを広く知らせ、原告の輪を広げましょう。新たに、職場でアスベストによる肺癌で亡くなった2遺族が原告となった労災型の裁判もはじまりました。被害者掘り起こし・相談活動、裁判支援を強めましょう。
(粕川實則)

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[11]
「日常生活の中で機能回復めざす
専門職が個別のリハビリプラン」

介護老人保健施設 ひだまりの里・デイケア紹介

 介護老人保健施設ひだまりの里には、リハビリを目的とした通所サービスとしてデイケアが充実しています。デイケアとは、体調管理や誘導を看護師や介護福祉士等が対応し、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等による、個別のリハビリを行うサービスです。歯科衛生士による口腔ケアも行っています。また誕生日会や敬老のお祝い、カラオケなど楽しい企画もあります。
 リハビリでは一人ひとり身体評価を行い、その方に合ったプログラムを提供しています。また、自宅での生活指導に関しては、訪問しリハビリもしています。例えば…。

◎理学療法士によるリハビリ
1)薬が効いている間は歩けるが、悪い時は一歩も足が出ないパーキンソン病の利用者のリハビリ内容【薬が効いている時にリハビリを行う。関節可動域運動(図参照)。体の回転の柔軟性向上を目的におじゃみ投げ】
2)下肢の筋力低下のためバランスが不安定な腰椎圧迫骨折の利用者のリハビリ内容【歩行訓練、骨盤周囲の筋力向上を目的に段差踏み込みを練習】

◎言語聴覚士によるリハビリ

1)言葉が理解しにくく、発語も難しい左脳梗塞を発症した利用者のリハビリ内容【専門職が日常会話の中で、自分の意見を伝える手段の模索や意思表示を促す。言葉の斉唱や復唱】
2)理解は良いが声が小さい。左側の見落とし症状がある右脳梗塞を発症した利用者のリハビリ内容【口や舌の動きを滑らかにする体操。明瞭度向上や左側への意識を促す目的で文章音読。トランプ等で左側を意識する練習】

理学療法士、言語聴覚士のコメント
 明るい雰囲気を作り、苦にならないように心掛けています。リハビリは日常生活の場で取組むことで効果が上がります。自宅でもできるプログラムを提案しています。

 デイケアはどんな人が利用できるん?
 介護保険で「要支援1」の認定者から利用できます。入所と違い、軽い介護度から利用対象となります!

 利用に必要な手続きは?
 入所・通所申込書兼日常生活動作質問表。医師情報提供書。介護保険証コピー(書類は当施設指定書式でお願いします)です!

 料金は?
 介護度などによって変わりますが例えば、「要介護2」で個別リハビリを受け、入浴、昼食、オヤツを食べる内容で、週2日利用の1ヶ月が約1万5千円となります。

1日の流れ
 8:30〜送迎
 9:30〜健康チェック
 10:00〜入浴・リハビリ・手作業
 12:00〜昼食
 14:00〜リクレーション・リハビリ
 15:00〜おやつ
 15:30〜帰宅準備・送迎

お申込み・お問い合わせ
「ひだまりの里」電話06-4962-5920

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[11]
「まちづくり」にがんばる人びと

お互いを認めあい、
生活習慣を身につける保育の実践で
「生きるための力」を養う保育を

ゆりかご保育園園長 鳴神志保子さん

 1967年、産休明けから保育する「乳児保育所」をさがす親たちが、公立保育所でのゼロ歳児保育の要求を尼崎市に提出する一方で、保母2人、乳児5人の「ゆりかご保育所」を自力で立ち上げました。「ポストの数ほど保育所を」という保育所建設要求運動が高揚する時期でした。
 その後、産休明けから就学前まで一貫した保育をとの願いから、「社会福祉法人」設立の方針を決め、寄附運動を展開し、78年に国に認可申請、尼崎市も建設助成を決定、80年4月に社会福祉法人ゆりかご福祉会「ゆりかご保育園」がこの地に開園しました。
 06年に園長に就任した鳴神志保子さんは、開園当初より保育方針に掲げている「お互いを認めあう仲間関係」「自分で考える」「生活習慣の自立をめざす」、このことを今も大切に日々の保育をしています。遊びの中で、みんなが納得できるよう、こども達と話し合い一緒に工夫して決めることや、年長のこども達が年少のこども達の世話をすることなど、集団保育だからこそできることを意識的に取り入れています。そんな日常の積み重ねの中で、こども達が成長していく、と語ってくれます。
 1990年頃より、ひとりぼっちで子育てに悩むお母さんの手助けができればと、地域への子育て支援も行ってきました。現在は、親子で保育園に遊びに来る「園庭開放」や「はだしっこ」、近くの公園での「公園保育」、一時保育に取り組んでいます。


「平和のための戦争展」で学ぶ園児

平和行進にも毎年参加
 また、平和を大切にする気持ちを育てたいとの思いから、80年から、国民平和行進に年長児が参加しており、今年の7月にも参加しました。30年の歴史です。沿道から手を振るこども達に、「良く来たねぇ〜」。まるで孫を見る目の参加者が元気をもらいます。あおぞら会館の「平和のための戦争展」にも連続して参加、写真展を見て「なんで戦争するの」「こんなことしたらあかんやんな」など、説明者に質問を投げかけます。
 鳴神さんは、「こども達の健やかな育ちのために、保育園の役割は重要。先輩達が、保護者や関係者の協力を得て今日の『ゆりかご』を作り上げてきた。それを守り、発展させていきたい。そのためには、集団保育できる環境を整え、保育に欠ける状況をなくし、子どもを大切にする政治が必要」と訴えます。「発達相談などで尼崎医療生協の小児科の援助を受けている。病児保育にも一緒に取り組んでいただけたら」と期待を語っています。


ゆりかご保育園
尼崎市稲葉元町3丁目20-12 電話06(6418)3815

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[4]

支部で保健講座開催
「地域で健康チェックを自分たちで。」


 「地域まるごと健康」をめざす上で大きな役割を果たす人々が、医療生協の保健委員です。保健委員は保健や医療について学習を心がけ、学んだことをまわりの人びとにひろめながら、みんなと一緒に健康づくりをすすめます。今回は地域で保健委員づくりのための保健講座に取り組んでいる支部をご紹介します。

難波・七松支部
軽い気持ちで開催決め
(奥田勝・理事)



 支部として久しぶりに保健講座を行いました。計画した動機は、新しく運営委員さんが2名増えたこと、10月には、地域で長らく途絶えていた健康チェックをぜひ実施したい思いがあったからです。参加者を多く集めることを考えると、どうしても尻込みしてしまうので10名位参加してくれれば…という気持ちで開催を決めました。
 1日目は健診結果の見方や血圧について、2日目は食生活や骨密度について、3日目は口の健康や尿チェックについて、などの講義を受け、最後に保健委員の仕事について聞いて全日程の終了となりました。10名足らずの少人数でしたが学ぶことがたくさんあり、有意義な講座でした。早速この成果を今後の活動に活かしていきたいと思います。

浜甲子園支部
組合員も講師も学んだ
(奥川和三郎・浜甲子園支部運営委員)




 9月に浜甲子園支部主催で保健講座を開催しました。参加者は組合員13人、全科目修了者8人が保健委員に登録しました。総括すると、組合員も講師も互いに学んだ保健講座でした。
 開催の動機は「団地自治会」「西宮民商」「西宮阪神土建」のお祭りで健康チェックを行っており、地域の健康づくりの「担い手さん」が求められているからです。参加者の話を聞いてみますと「大変分かりやすく説明していただきよい勉強になりました。自分自身の検査報告書を見ながら勉強しました」という用意周到な受講生がいたかと思えば「ずいぶん長く健康診断から遠ざかっているので今日のお話はドッキリでした」「仕事を辞めて年1回の健診を受けていないので受けなければいけないと思います」という健診離れ・自称健康組の反省もでました。実技では、「血圧の話、不器用なので、なかなか実技がうまくいかなかったけれど、よい体験をさせていただきました。本物の血圧計をさわれてよかったです」「尿検査実技で、塩分高く、漬物を考える」人も出ました。講師の方も「不充分な説明を熱心に聞いてくださってありがとうございました。楽しかったのでまた、参加できればいいと思います」「教えるむずかしさを感じ私自身を成長させていただきました」と述べていました。

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いきいき 虹の健康レシピ
女性に優しい
「たらこソースかけ豆腐のソテー」



 閉経後におすすめの大豆イソフラボン。その理由はそれに含まれているアグリコンという物質が、女性ホルモンであるエストロゲンと似た作用があるから。エストロゲンは、骨からカルシウムが溶け出すのを抑えて骨粗鬆症を防いだり、血管を丈夫にして血中コレステロールを減少させることで脂質異常を予防したりと、大切な働きをしています。

■作り方
1)木綿豆腐1丁を半分に切り、さらに1.5cm位の厚みに切る。軽く水気をふき取り、フライパンにサラダ油を熱し、木綿豆腐に薄力粉をまぶしてすぐに焼く。
2)きゅうりを千切りにし軽く塩でもみ、つけ合わせにする。
3)たらこを1/4腹をほぐして、マヨネーズ大さじ1.5、レモン汁小1/2、醤油小1/4とあわせてソースを作り、1)の木綿豆腐にかける。

4)たらこソースをかけた上に細切りにした焼き海苔を散らす。。

*たらこの代わりに市販のたらこソース(スパゲッティ用のもの)を使ってもお手軽にできます。その際には、マヨネーズやレモン汁の量はお好みに調整して。

材料(2人分)
木綿豆腐   1丁
薄力粉    10g
きゅうり   1/2本
たらこ    1/4
マヨネーズ  大さじ1.5
レモン汁   小さじ1/2
醤油     小さじ1/4
焼き海苔   少々

東尼崎診療所 管理栄養士 大林敬子

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健診受診は家族や
大切なひとへの贈り物

尼崎市市民サービス室 課長 野口 緑さん

今年は受診率目標50%
 尼崎市では、予防可能な脳卒中や心筋梗塞を予防するための総合戦略として平成18年度より「ヘルスアップ尼崎戦略事業」に取組んでいます。中でも、特定健診受診率を上げることは最も大切で、かつ、難しい目標です。今年の受診率目標は50%。尼崎市国保加入者の2人に1人に健診を受けていただくというとても険しい目標です。「何故そこまで必死になって受診率を上げようとするの?」と尋ねられることがありますが、ぜひみなさんにもその理由を知っていただきたいと思います。

なぜ受診率を上げないといけないの?
 脳卒中や心筋梗塞を予防していただくために健診をお誘いすると「何かあったら病院にいくから健診はいい」と言われることがよくありますが、「何かあったら」の何かって、どのようなことでしょうか?一般的に、健康かどうかの判断基準をみなさんに尋ねると「どこも痛くないかどうか」など、『自覚症状』をあげる人が多いですが、脳卒中や心筋梗塞は発症の前ぶれに、どんな自覚症状があるでしょう?実はほとんどの場合、自覚症状はないのです。症状が出たときは脳卒中や心筋梗塞発症の時なのです。
 だからこそ予防のためには、私たちの体の変化を表してくれる健診結果を継続的に見ていくことしかないのです。血管にダメージを与える血圧が上がってきていないか。血液の中に糖や中性脂肪、コレステロールが増えてきて流れが悪くなっていないか。去年の自分の体とどう変わったかを自分で気づくための方法が健診なのです。血管が傷む前に一人でも多くの方に健診を受けてもらいたいと思っています。脳卒中や心筋梗塞は予防が可能なのです!!

まずは食べ方、動き方の点検から
 血管にダメージを与える血圧や血糖、コレステロール、尿酸などリスクファクターがあればあるほど血管は早く傷んでしまいます。しかし、これらのほとんどが生活習慣を見直すことで改善します。
 例えば、コレステロールが高い人の生活を聞いていると牛乳を1日1L飲んでいることがわかり、1日の基準量が200ccであることを一緒に学習し改善したところ、翌年はコレステロールが下がっていました。健診を受けた後には保健師等によるこのような「保健指導」でサポートさせていただいています。
 これからは「予防」の時代です。予防できる病気で倒れない努力が大切なのです。健診受診は家族や大切なひとへの贈り物です。治療中の方も対象になります。メタボの方も、メタボでないあなたもお待ちしています。ぜひ年に1回、特定健診を!!

特定健診・特定保健指導のご利用は、
下記尼崎医療生協の事業所へ!


健診項目や保健指導の内容など詳しくはお問い合わせください。
組合員のみなさまには、追加の検査項目もあります。(心電図や便の検査など)
ご利用の希望日時をお伝えください。(ご希望にそえるように努力します)

戸ノ内診療所(06-6499-5962) 潮江診療所(06-6499-4213)
東尼崎診療所(06-6488-2518) 長洲診療所(06-6481-9515)
ナニワ診療所(06-6411-3035) 本田診療所(06-6416-0325)
尼崎医療生協病院(06-6436-1701)


生協病院では平日、毎日実施しています。ご予約の連絡お待ちしています。
診療所は、まずお電話でご確認をお願いします。

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ボランティア募集

 緩和ケア病棟デイルームには音楽療法やミニコンサートで使うピアノがあります。
 その調律をボランティアでしていただける方、どうぞご連絡ください。

連絡先:生協病院緩和ケア事務局
06-6436-1701まで


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尼崎医療生活協同組合sitesince2001.1

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