=====2007年11月号=====


・尼崎医療生協は「連携・共同」の全国モデル
・建設運動3年目の生協強化月間
  あなたのもう一歩の協力で
  住みよさ日本一のまちづくり

・老人保健施設ひだまりの里
  充実のデイケア40名
・「あおぞら生協クリニック」現在診療中
  12月リニューアルオープン
・高い評価の生協病院
  小児科が「あおぞら」に
・にじのネットワークづめぐり 2
  あおぞら生協クリニックの「眼科」
・08夏…移転して大きくなる生協歯科
  組合員の生の声
・私のいきがいボランティア 9
  緩和ケア(ホスピス)
・ワンダフル尼崎 2
  人が人らしく安心してくらせるまち
・「健診・健康チェック・健康づくり」3つの柱
  医療生協の魅力でみんな健康
・食で班会
  日本の伝統食材「乾物」
・ほっとスポットあまがさき 7
  三和本通商店街
・介護職・看護師を募集しています
・知れば知るほど怒り広がる!
 「後期高齢者医療制度」の中止・撤回を
・全国各地一斉「9条を守れ!」
  〜思いを風船に託して〜
・日本高齢者大会
  〜2007 IN 横浜〜
・アスベストからいのちをまもる 7
  尼崎アスベスト裁判はじまる
・参加しませんか
  お申込はコミュニケーションカードで
・社会福祉法人虹の会の後援会
 「えがお」からのお知らせ
  「えがお」総会報告
・大腸がんキャンペーン
  来院不要で便利な先行予約受付中

 

尼崎医療生協は
「連携・共同」の全国モデル


尼崎市民まつりにて

 尼崎市民まつりでの健康チェックを約250人の市民が受けました(写真)。
 コープこうべの近松店の「組合員まつり」にも健康チェックで参加し、多くの市民の健康要求に応えています。
 尼崎市の後援をうけた「ヘルスアップ体験」は公民館や図書館でポスターやリーフの宣伝の協力をいただきました。

尼崎医療生協は先進生協
 白井文市長と健診拡大や健康増進で共同できる尼崎医療生協は、「連携・共同」の全国モデルです。
 日本生協連医療部会の藤谷恵三事務局長は9月30日(日)生協強化月間スタート集会で講演し、尼崎医療生協の「先進性」を明確にしました。
 また介護事業や病院建設、まちづくり活動で「かたち」づくりのトップランナーと語り、尼崎医療生協の「住みよさ日本一のまちづくり」の建設増資運動を引用しました。
 この秋、胸を張って尼崎医療生協の「健康づくり」「健診受診」「仲間ふやし」「増資呼びかけ」を広げましょう。

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建設運動3年目の生協強化月間
あなたのもう一歩の協力で
住みよさ日本一のまちづくり



▲ヘルスアップ体験「頭の体操」でたのしく健康づくりをする東尼崎診療所地域の組合員

 尼崎市は、65歳以下で亡くなる方が全国で2番目に多いという、健康面では不名誉な実態があります。この実態を変えようと尼崎医療生協の組合員は、特養建設を決定し、新病院、老健施設、生協歯科移転と大きな「建設増資運動」を決定しました。
 3年間で10億円増資が目標で、今年はその達成の年です。

 この「建設増資運動」は、施設と組合員の助け合い活動を充実させて「住みよさ日本一のまちづくり」が目的です。

医療生協があることで変えられる
 日本生協連医療部会の藤谷事務局長は9月30日(日)の講演で「生協があることであなたのまちを守れるか?変化をつくれるか」と強調しました。
 尼崎医療生協はすでに、特養と病院の充実を実現させ、多くの市民を守っています。医療生協への協力を広げ、建設目標を達成できれば、このまちの不健康な状況に変化をつくることができるはずです。
 白井市長も健康増進に力を入れています。尼崎医療生協の健康増進活動「ヘルスアップ体験」にも市の後援をいただきました。
 自治体や多くの団体と連携して医療生協の健康づくりができる環境は他にはなかなかありません。

健診受診と増資
 10・11月は「生協強化月間」とし、全国的に仲間増やしや増資の運動を強める期間です。尼崎医療生協では、3億5千万円の増資到達(4月からの累計)と1,000人の仲間増やし(10・11月期間中)を目標とし、建設増資達成をめざします。
 各地の支部・事業所では、「ヘルスアップ体験」で自分自身を健康にし、「健康チェック」で医療生協をもっと知ってもらう機会を増やしています。
 全ての組合員には、健診受診と増資のご協力を呼びかけています。この運動の仲間であるあなたにも、健診受診と増資のご協力をお願いいたします。
 「住みよさ日本一のまちづくり」を完成させる一歩として。
(組合員活動部部長 堤 匠)


コープこうべ近松店の「組合員まつり」で健康チェック

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老人保健施設
ひだまりの里
充実のデイケア40名

 来春4月オープンの老人保健施設「ひだまりの里」には、「デイケア」を併設します。
 尼崎医療生協グループでは3か所目の開設となります。グループ内では最大規模の40名定員でスタート!
 みなさんの期待に応えられるデイケアづくりを目指します。ここで「デイケア」と「デイサービス」の違いを見てみましょう。

どうちがう?
「デイケア」と「デイサービス

 デイケアの正式名称は「通所リハビリテーション」。デイサービスとの大きな違いはリハビリの専門職員である理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がいるということです。
 一方、デイサービスは、「通所介護」。機能訓練指導員といって、理学療法士・作業療法士・看護職員・柔道整復士・あん摩マッサージ指圧師等の有資格者の配置が義務付けられています。しかし、理学療法士・作業療法士とは限定されていないため、専門的なリハビリを受けることができない状況が多いようです。

通所対象者は?
 デイケア・デイサービスともに対象者は要支援1・2、要介護1〜5となります。
 提供されるサービスが要支援と要介護では左記のように異なります。
●要支援1・2の方…
  介護予防デイケア
  介護予防デイサービス
●要介護1〜5の方…
  デイケア
  デイサービス

通  称 デイケア デイサービス
正 式 名 通所リハビリテーション 通所介護
内  容 日帰りで、食事、入浴などの日常生活上の支援や生活行為向上のためにおこなうリハビリテーション

「ひだまりの里」のデイケアは専門家による充実したリハビリが魅力です。
日帰りで、食事、入浴などの日常生活常の支援や生活行為向上のためにおこなう支援
例 え ば 潮江診療所、本田診療所
「ひだまりの里」 など
デイサービス「木かげ」
「あまの里」 など
人員配置 介護職員
看護職員
常勤医師
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
介護職員
看護職員
機能訓練指導員
生活相談員

11月19日(月)入所・通所申込み開始!
 お問い合わせ先
  老人保健施設「ひだまりの里」準備室
  電話06-4962-5920 FAX06-4962-5921

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「あおぞら生協クリニック」現在診療中
12月リニューアルオープン

あおぞら生協クリニックにかける思い


あおぞら生協クリニック 所長
小児科医 合田 美恵子

 生協病院の小児科・眼科・ペイン(麻酔科)が旧病院建物内に「あおぞら生協クリニック」として独立スタートして、はや半年になりました。
 現在改装工事中の場所も12月にはきれいになって利用できます。

眼科
 眼科は月〜金午前に診療しております。
 生協病院通院中の糖尿病患者さまを中心に、眼科的合併症の診断・治療に積極的に取り組んでいます。
 眼底検査やレーザー治療もおこなっています。

ペイン
 ペイン(麻酔科)は、手足の痛みやしびれ、肩こり、ひざの痛み、腰痛などの治りにくい症状を楽にいたします。
 9月から週一回月曜午後に診療しております。
 痛みでお困りの方はぜひ、一度ご相談ください。

小児科
 小児科は12月のリニューアルオープンで診察室や待合室が広くなり、隔離室が新しくできます。
 待ち時間をできるだけ少なく、かかりやすくしていきます。
 カゼなどの一般診察以外に、障害児医療・アレルギー・心疾患・腎分泌(低身長・肥満など)の特診も充実しています。

乳幼児健診・育児相談
 乳幼児健診や発達相談では、育児相談や発達で気になることの相談にも応じています。
 病気だけでなく子育ての中での疑問・不安・心配など、何でも気軽に相談していただき、一緒に解決していきたいと思います。
 「診てもらってよかった」と思っていただけるよう、努力していきたいと思います。

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高い評価の生協病院
小児科が「あおぞら」に


「2007年 患者が決めたいい病院 近畿・東海版」
(オリコン・エンタテインメント発行)


 13位に入った生協病院小児科への患者さまのコメント=「いろいろ質問をしたことに対して丁寧な回答をしてもらえた」(24歳女性)。「診察が丁寧なので安心できる」(35歳女性)。「愛想もよく診察もしっかりしていて信頼できる」(28歳女性)など…。評判の小児科が「あおぞら生協クリニック」となりさらに充実します。

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[2]
眼科で糖尿病の療養管理も充実!

あおぞら生協クリニックの「眼科」

「にじのネットワーク」の事業所をあなたに代わって訪問するシリーズ。
 今回は、 あおぞら生協クリニックの「眼科」を機関紙委員会の石田チヅコ理事が訪問します。

にじのネットワークは市内に濃密な事業展開…
 「住みよさ日本一の尼崎」 を目指す、 尼崎医療生協・社会福祉法人 「虹の会」 ・ヘルス企画・虹のサービスが構成する 「にじのネットワーク」には尼崎医療生協だけでも18の事業所(1病院・8診療所・2歯科診療所・5訪問看護ステーション・地域包括支援センター・生協事務局)があります。

早期発見・早期治療が大切
石田チヅコ理事…医療生協は予防に力を入れているのですが、眼科でもそうですよね。
松本希(のぞみ)医師…眼科疾患も自覚症状が無いうちに進行し、視力が低下してからでは治療が難しいことが多いので早期発見が必要です。
 結果も模型を使ってていねいに説明します。

外から見える血管
石田…眼底の血管は外から見える唯一の血管といいますよね。
松本…そうですね眼底検査では、血管の様子が見えるので、内科の疾患…糖尿病・高血圧・動脈硬化の度合いが分かります。

内科との連携が始まる
石田…糖尿病で失明される方が一番多いですよね。
松本…そうです。この地域は糖尿病の患者さまが多いこともあり、医療生協の内科との連携が始まっています。

レーザーは痛くない・怖くない
石田…これが、皆さんの出資金で今回購入したレーザー治療の機械ですね。
 私も以前、レーザー治療をしました。
 麻酔といっても、目薬を差すだけですし、検査するのと変わらない感じですね。
松本…レーザー自体はチクチクする程度で痛みは少ないのですが、目に直接レンズを当てるので麻酔をします。糖尿病網膜症などに対する治療に力を入れていますよ。

ぜひ、受診を
石田…どのような患者さまが来ていますか?
松本…現在のところ、生協病院や、地域の内科・眼科からの紹介が主で、組合員の皆さんに宣伝していただければと思います。

あおぞら生協クリニック「眼科」
 【診療時間】月〜金・午前 06-6436-1724
 生協病院のすぐ隣り


レーザーを打つのは3回くらいですが、通院は続けていただきます。

内科との連携で糖尿病の治療充実

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08夏…移転して大きくなる
生協歯科


組合員と生協歯科職員の16名で54件を訪問
所長の冨澤洪基歯科医師(後方中央)も参加


組合員の生の声
初めての訪問で・地域からの期待を実感
 9月18日と25日の火曜日に生協歯科が初めての組合員宅訪問行動に取り組みました。
 「こんにちは、来年夏に生協歯科が50m南のいちご薬局跡地に移転して広くなるんです…増資をお願いします…」とお話しすると…「5分ほど待って下さい」と言い、コンビニのATMに走ってお金を下ろし、増資をしてくれた組合員さんもいました。

ていねいに診てもらえる でも予約がいっぱい
 訪問先では「歯科医師や衛生士さんと直接話しができ、よかった」と歓迎され、「いつも患者さんがいっぱいで月に1ぺんしか予約が取れないのが不満」「患者さんにていねいにお話するのは良い…」などのご意見を頂きました。

ベテランの組合員に教わる職員
 生協歯科の職員にとって初めての訪問行動への不安も、ベテランの組合員さんと一緒だったので解消。
 職員からは「組合員さんと交流ができてよかった」「患者さんの生の声が聞けてよかった」「生協歯科がこんなに期待されているとは思っていなかった、この声に応えるようにしたいよね」などの感想がありました。

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ボランティア活動の3原則…
自発性・社会性・無償性
いきがいボランティア 9

平見 笑子(50代)緩和ケア(ホスピス)



そばにいてくれるだけでいいから…
 十人十色いろんな人がいていいんです。
 その言葉を後押しに、七月から緩和ケア(ホスピス)ボランティアを始めました。
 いつも一緒の上酔尾さんとはボランティア一年生どうしで、時折不安で互いに顔を見合わせることも。
 でも、近頃は患者さまのお部屋に入る時の声かけにも慣れてきました。
 お食事前の配茶、花の水かえなど簡単な作業ですが「ごくろうさま」「いつもありがとう」の一言に元気をもらいます。
 ホスピス病棟での「納涼まつり」では「味覚の変化で味がわからなかったけど、ボランティアさんの手づくりのたこ焼きがとてもおいしく、食べることができた」と大変喜んで何度も感謝していただきました。
 『喜んでいただけるということの喜び』を身をもって感じた出来事です。
 いつか「何もしなくていいからそばにいて」そう言ってもらえるようになればいいなと思っています。

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[2]
「まちづくり」にがんばる人びと
「人が人らしく安心してくらせるまち」


尼崎公害患者・家族の会会長 松 光子さん

 松光子さんにとっての「まちづくり」は、「人が人らしく安心してくらせるまちづくり」。

画期的判決を勝ち取る
 「子や孫にきれいな空気を!」「公害患者の生きる権利を!」と、71(昭和46)年に「尼崎公害患者・家族の会」を結成し、88(昭和63)年に国と加害企業の責任を問う裁判を起こし、99年に加害企業と和解、00年1月に神戸地裁で「道路公害の責任は国」という画期的な勝利判決を勝ち取りました。

いつも運動の先頭に
 その後、高裁で国・道路公団と和解したものの、国・公団は約束を守らず、国道43号線と阪神高速の大型車削減実施のための調査までには5年の交渉が必要でした。松さんはいつも運動の先頭に立っています。
 ようやく、43号線・阪神高速の大型車両を湾岸道路に迂回させるロードプライシングの試行を実施させたり、43号線のバリアフリー化に向けて、3ヶ所の交差点にエレベーターを設置する約束を取り付けています。

みんなが安心して暮らせるまちに
 公害患者・家族の会は96年7月、「後世に残そう美しい運河のまち―尼崎南部再生プラン」(下記)を発表。
 「尼いも再生」が軌道にのり、今年4月、「尼崎運河再生プロジェクト」が国土交通省に認定されるなど、「ゆめ」が形となってきています。
 「尼崎の空に赤とんぼが舞い、子どもたちの笑い声がそこここにあふれ、みんなが安心して暮らせるまちにしたい」。公害患者・家族の会をあげた取り組みが続いています。



尼崎公害患者・家族の会(あかとんぼセンター)
 尼崎市大物町1-8-10  06-6488-3269

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「健診・健康チェック・健康づくり」3つの柱
医療生協の魅力でみんな健康


 尼崎医療生協では、専門家が検査・診断する「健診」と、組合員が自分で健康管理をする「健康チェック」に加えこの10月からは、健康習慣を身につける「健康づくり」活動の「ヘルスアップ体験」が実施されました。「健診」「健康チェック」「健康づくり」は組合員が健康を守る3つの柱です。
 さあ、あなたも私も医療生協で健康になって、お友達にも広げよう。


組合員健診を受けましょう
 病気予防のために、自分の体の状態を確認することが大切です。まず健診(組合員健診)を受けて、健康づくりのスタートにしましょう。
 組合員健診のコース、費用などは、対象になる年齢や条件(40歳以上、尼崎市在住など)によって異なります。また、受診可能な日時なども病院・各事業所(診療所)で違いますので、必ず、お問い合わせください。

2008年度から「特定健診・特定保健指導」の制度に変わります。
 尼崎市民検診(基本健診)をまだ受けていない組合員の皆さまは、今年度中に組合員健診を受けましょう。


健診でも組合員が活躍

80歳からの健康づくり
潮支部 石井 守さん
 80歳になったばかりの石井守さん(潮支部)は、病気の奥さまの介護をして9年になります。
 石井さんはヘルスアップ体験全7コースのうち4つのコース「ウォーキング」、「筋トレ・ストレッチ」、「のるだけダイエット」、「頭の体操」を申し込んでいます。

3度の食事は私がつくる
元調理師の妻は口をだす


ストレッチの練習

 私が3度の食事を作っているのですが、元保育士で調理師の女房が、塩分や野菜には口がうるさいので、「塩分控えめ」「野菜たっぷりの食事」はできている。
 骨を丈夫にするカルシウムは、牛乳・小魚・大豆などをとか意識的にとっているので、私の歯は2本しか抜けていないので、「骨をこつこつ丈夫に」もOK。
 というわけで、食の健康以外の4つのコースにチャレンジしました。
 「頭の体操」コースは、歳でだいぶボケてきているので、暗算を良くやるように心がけていて、最近はやりのインド式の計算を一生懸命にやっています。
 この期間に、健康習慣を自分の物にしていこうと、申込みました。
(生協強化月間スタート集会にて)


一番右が石井さん。健康運動指導士の徳永幸久氏とウォーキングと筋トレの実習。あまの里にて

歓迎されてます健康チェック


商店街での平和バザーでも、健康チェック(杭瀬支部)。各支部でいろいろな行事のときに健康チェックを実施。

 各支部では、健康チェックを実施しています。健康チェックで地域とのつながりを強めている武庫之荘支部担当の松江邦子理事にお話を聞きました。

コーラス仲間から
 5年前まで仕事ばかりの生活だったので地域とつながりが無く、どうしようかと思っていたところ、コーラスのグループで知り合った組合員さんに声をかけられて医療生協に加入しました。
 それから、「にじと健康」を配るようになり、地域や支部とのつながりができはじめました。

毎週木曜は「医療生協の日」
 毎週木曜日を医療生協の行動日として計画を立て、組合員訪問や体操班会、健康チェックを行うようになりました。

健康への関心に応える「フルコース」
 健康チェックにこられる方は、高齢になっても健康ですごしたいと言う意識が高く、参加者の不安や質問にしっかりとした対応が求められていると感じました。
 そこで、健康チェックはフルコース(血圧・体脂肪・尿・骨密度・血管年齢)で行います。最後の結果説明を重視して、医療の専門家の職員に担当してもらい、一人ひとりの結果や質問にもきちんと説明・対応するようにしました。
 そのことが、参加者に喜ばれ、参加した人がまた新しい人を連れて来て加入者が増えて…という嬉しい動きにつながってきたのではないかと思います。


大庄北支部の健康チェック

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食で班会
監修 組合員活動部 寺岡 伸子(管理栄養士)

日本の伝統食材「乾物」
 乾物は、生のものよりミネラル分が豊富なのをご存知でしょうか。
 でも、「使い方がわからない」「時間がかかる」など敬遠されがち…次の世代に受け継いでほしい簡単メニューを紹介いたします。

ミネラルたっぷり
●ひじきとひき肉の寄せ焼き●


 1人分 195キロカロリー
 *この一品でカルシウムは1日必要量の2割分が取れます〈材料は4人分〉
 ・ひじき(干)…15g(生でも良い)
 ・片栗粉…大さじ2
 ・とりひき肉…300g
 ・卵…1/2個
 ・添え野菜…インゲン豆3本
 ・油…小さじ1/4
 ・A{ねぎのみじん切り…大さじ2・みそ…大さじ2・酒・しょうが汁・みりん…少々}

つくり方
1)ひじきは洗って10分ぐらい水につけてもどしザルに上げ、ペーパータオルなどで水気をとったらボールに入れて片栗粉をまぶす。
2)別のボールにひき肉と卵とAを入れてよく混ぜ、1)を加えてさらに混ぜる。
3)熱したフライパンに油を引き、2)を平らに伸ばして中火で裏表を焼く。
4)インゲン豆はゆでて食べやすい大きさに切り、冷ましておく。
5)3)を食べやすく切り分け、インゲン豆を添える。
*ヘルスアップ体験の4コース「骨を丈夫にコツコツ」に該当。

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ほっとスポットあまがさき 7
三和本通商店街

 阪神尼崎駅から出屋敷駅の商店街・市場は「元気街」…尼崎中央・三和・出屋敷商店街の愛称です。
 東西南北計2キロメートルに約600軒のお店があり、古くから尼崎市の中心市街地として発展してきました。
 阪神タイガース地元商店街として「タイガースおばさん」「尼崎応援戦隊アマレンジャー」なども有名です。
 尼崎医療生協では、8年前から商店街の北側入り口で毎月第4火曜日にまちかど健康チェックを行っています。発足当時から携わっている奥田勝理事にお話を伺いました。

8年目の健康チェック
 99年4月WHOの提唱に呼応して健康チェックをやろうと、商店街振興組合理事長の吉田時計店主(当時)に「尼崎信用金庫難波支店の軒先を借りてまちかど健康チェックをさせて欲しい」と申し入れたところ、「机・イスも貸しますよ」と快諾を得ました。その後、本庁、浜田・崇徳院、難波・七松の3支部が交代で継続しています。



キッズスペース
 健康チェックをやっている場所から、南に3分ほどのところに、小さな子どもが遊べるように空き店舗を改装した「キッズスペース」があり、水・金曜日には、託児サービスもおこなっています。
 商店街振興組合理事長の宮西昭広さん(珈琲屋コロンビア店長)は、「もっと、子どもの遊び場所を」「子育て世代にも安心して買い物してもらいたい」と開設。商店街も「売らんかな」から、「社会の一員として地域と連携したい」と変わってきた―。と語ります。

メモ
キッズスペース…利用は無料、託児料金は1000円以上のレシートで1時間無料。木曜はお休み、詳しくは…080-1425-8198(かしま)まで。
【交通機関】 健康チェック会場へは…阪神尼崎駅から西へ15分。出屋敷駅から北へ8分。阪神バス「難波」・市バス「昭和通八丁目」下車すぐ。

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介護職・看護師を募集しています
患者さま・利用者さまとの時間を大切にしています―


ボランティアが作成のベッドカバーをバックに…緩和ケアのスタッフ一同
(医師1名・心理士1名・看護師15名・ヘルパー1名・事務1名の総勢19名)5月のオープン時に

 緩和ケア(ホスピス)病棟オープンから約半年が経過しました。ホテルのような施設・設備だけでなく、医師・看護師・ボランティアさんの心のこもったケアが好評です。今回は、緩和ケア病棟で働く看護師、岡田 恵子さん(卒後6年目)の思いを聞きました。

改めて看護の原点に気づく
 就職して3年目の頃に出会ったTさんは、がんのターミナル(終末期)の患者さまで、身の置き所のないような苦痛があり、薬だけでは苦痛は軽減できませんでした。
 そんな時、Tさんの主治医がそばで腰を下ろして、同じ目線で会話されている姿に、改めて「傾聴」の姿勢を学びました。
 日々の業務の中で、患者さまの思いをじっくり聞く時間がとれず、しかも、それを何となくやり過ごしていた自分の行動を振り返る機会となりました。
 「医師の指示で動くばかりでなく、医師と患者さまとの橋渡しをしたい」という、私の学生時代からの看護観をはっきりさせてくれた体験でした。
 ※あなたも尼崎医療生協の職員として、一緒に働きませんか?

老人保健施設「ひだまりの里」
介護職・看護師大募集
 お日様のような暖かい看護・介護を目指しています。介護職30名、看護師10名が必要です。ぜひご紹介ください。
 来年4月に旧病院にオープンする老健「ひだまりの里」では一緒に働いてくれる介護職・看護師を大募集しています。
 「ひだまりの里」は、医療機関と在宅とのかけ橋となる生活リハビリ施設として、在宅での生活を一番に考え、在宅生活を支援したいと考えています。
●入所は、在宅復帰を目指し、専門職支援のもと、生活リハビリをおこないます。
●ショートステイは、介護疲れ、旅行等ご家族さまの事情にあわせ、一定期間の宿泊利用が可能です。
●デイケア(通所リハビリ)は、理学療法士などの専門家によるリハビリを行い、1日を有意義にすごしていただけます。
お問合せ先
 老健「ひだまりの里」準備室
 電話06-4962-5920
 FAX06-4962-5921
緩和ケア病棟、「ひだまりの里」以外にも、病棟・外来、診療所、訪問看護ステーション、特養などでも募集しています。

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自・公政治の高齢者いじめ
知れば知るほど怒り広がる!

「後期高齢者医療制度」の中止・撤回を


命の沙汰も金しだい
 9月18日(火)に労働福祉会館にて「後期高齢者医療制度」学習会を開催しました。
 参加された方からは「もっと具体的な内容を知りたい」という声がありました。
 しかし、来年4月から始まるこの新制度の詳しい内容は、いまだに明らかにされていません。
 尼崎医療生協では、この新制度の中止・撤回を求め、署名活動を行っています。
 みなさん、署名にご協力をお願いします。

各支部で学習会開催
 「75歳以上の高齢者(後期高齢者)すべてから保険料を徴収する(大多数が、年金天引き)後期高齢者医療制度」と「70〜74歳の窓口負担を1割から2割に引き上げることを中心とした来年4月からの医療改悪」について、各支部で学習会が開催されています。

長寿は罪か!
 多くの病気を抱えている高齢者だけを、ひとまとめにした別立ての医療制度は、世界に例がありません。しかも後期高齢者医療制度は、保険料を払えない人から保険証を取り上げるというひどい内容です。
 「長寿は罪なことなのか」、「お金の切れ目が命の切れ目。不安で不安で眠れない」、「年寄りは早く死ねというのか」…。学習会では怒りの声が寄せられます。

福田内閣は?
 福田内閣は「負担増の見直し」を言いはじめましたが、小泉・安倍内閣の、国民に痛みを押し付けて大企業・大資産家に奉仕する「構造改革」を継続すると明言しています。

まずは署名を
 尼崎医療生協が取り組んでいる「後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める」署名を、多くの市民と対話をしながら広げましょう。年末までに2万筆の署名を集め、自・公政権の高齢者いじめをやめさせましょう。
※小冊子も配布しています。各事業所まで。


電動カート上で署名…常光寺支部のまちかど健康チェックにて

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全国各地一斉「9条を守れ!」
〜思いを風船に託して〜

 9月10日(月)阪神尼崎駅前で、風船飛ばしと署名活動を行いました。
 風船には組合員が憲法改悪に対する思いを書いた短冊を付け飛ばしました。
 初めての取り組みでしたが、市民の注目を浴び憲法改悪反対の大きなアピールができたと思います。来年も取り組みたいです。


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日本高齢者大会
〜2007 IN 横浜〜

 9月17〜18日に第21回日本高齢者大会が横浜で行われ、5000人を超える参加で成功に終りました。
 尼崎医療生協から参加の6名も「元気になったよ」と帰ってきました。

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アスベストからいのちをまもる 7
尼崎アスベスト裁判はじまる
第1回弁論の傍聴は満席・クボタは責任を認めず



 危険を知りながらアスベストを使用し続けた業界、使用禁止を遅らせて被害を拡大した国の責任は重大です。
 アスベストによる環境曝露※1で肉親を亡くした二遺族が原告となって、加害企業・クボタと国の責任を問う裁判が07年10月5日(金)にはじまりました。

多数の傍聴者がつめかけて
 第1回公判が開かれた神戸地裁。「アスベスト被害からいのちと健康を守る尼崎の会」(会長・船越正信 尼崎医療生協理事長)に参加をする団体や尼崎公害患者・家族の会、深刻な被害が出ている小田地域などから140人が傍聴に参加しました。

原告2人の意見陳述
 弁論では、2人の原告が意見陳述。山内さんは「父の病名が胸膜中皮腫※2であると告げられ、日々弱っていき、苦しんで、苦しんで、もがきにもがきつづけて亡くなりました。クボタの加害責任を明確にして欲しい」と訴え、隅本さんは「若くして亡くなった妻を元気な身体にして返して欲しい。国はなぜアスベストが危険なことを知らせなかったのか」と訴えました。

業界・国の責任は重大
 船越会長は公判後の報告集会で「危険を知りながらアスベストを使用し続けた業界、使用禁止を遅らせて被害を拡大した国の責任は重大。クボタがアスベストを大量に使用したのは昭和29年〜平成7年。病気が発症するのは、これから。原告とともに、勝利するまでがんばろう」と訴えました。

※1 環境曝露(かんきょうばくろ)
 アスベストが工場外に排出され、それを吸い込んだ周辺住民が被害を受けるケース。
 尼崎では小田地域で中皮腫の患者が全国平均の69倍という調査結果もでています。
※2 胸膜中皮腫(きょうまくちゅうひしゅ)
 肺の外側を包む胸膜にできた悪性腫瘍で「がん」の一種。最初の症状は息切れや胸痛が多いとされていますが、初期ではほとんど症状が出ないこともあります。
 その多くはアスベストが原因とされています。潜伏期間は平均20〜50年と言われていますが、もっとはやく発病する場合があります。


原告の山内康平さん(左)と隅本義勝さん

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参加しませんか
お申込はコミュニケーションカードで

守ろうくらしといのち2007近畿総決起集会
 11月17日(土)15時〜16時30分(終了後、御堂筋をデモ行進)
 大阪市本町の御堂会館にて

アスベスト訴訟、第2回公判の傍聴と報告集会
 11月28日(水)14時に高速神戸駅北の湊川神社前に集合

税金と申告の学習会
12月6日(木)9時30分〜
 神戸市勤労会館にて
 午前…全体会「税金の仕組みを説明」
 午後…分科会「確定申告書などの記入実習」
 参加費:1000円
 ※電卓をお忘れなく

社会保障・平和の定例署名
 毎週火曜日15時30分〜16時30分
 阪神尼崎駅前にて
 ※場所・時間が変更となる場合があります。

機関紙委員会より
 1)ほっとスポットあまがさき
  「こんなところを知っている」情報をお寄せください。
  また、寄稿・取材に協力していただける方も募集中です。
 2)新年の絵手紙・抱負新春号に掲載予定分を募集
  〆切 11月22日(木)

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社会福祉法人虹の会の後援会
「えがお」からのお知らせ

「えがお」総会報告

 社会福祉法人虹の会の後援会「えがお」は10月14日(日)総会を開き、新役員体制や、次年度の方針を確認しました。
●「あまの里ホール」を利用した行事を地域と連携し推進していくこと。
●1000万円の寄付目標を、引き続き会員や関係者のご協力で推進し、医療生協の各支部に出向いて訴えていくこと。
●貯金箱運動の訴えを続けること。
●独自のニュース発行などでお知らせをしながら医療生協の組合員さんのご協力も得て、がんばって運動していきます。
(社会福祉法人 虹の会の後援会「えがお」事務局 大永 順一)

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早期発見で治るがんです
未加入の方を組合員にお誘いするチャンス

大腸がんキャンペーン

ここがスゴイ
自宅でできる便潜血検査


1)来院不要
  
…寒い冬に外出不要

 電話・FAXでお申込み頂くと、ご自宅へ検査セットをお届けします。自宅で採取した大便と問診表を返信用封筒に入れてポストイン!、検査結果も郵送でお届けします。

2)自己負担なし
  
…組合員(家族含む)だけの特典

 今年4月以降に市民検診などで便潜血検査を受けていない組合員(家族含む)のみ自己負担なし。それ以外の組合員は自己負担500円。

3)自信をもってお勧め
  
…組合員から手遅れの大腸がんを出さない

 06年度の大腸がん検診の受診者4073名…これは市内の受診者数の6割になります。ポリープ等が見つかった方は22名、がんになる前に助かるケースがほとんどでした。大腸がんの方も6名発見されています。

来院不要で便利な先行予約受付中
〆切11/22(木)
自宅にいながら申込み・検査・結果受取りができる
1)電話・FAX・コミュニケーションカード
 (にじと健康11・12月にあり)で申し込み
  〆切11月22日(木)
         ▼
2)ご自宅で検査セット(右写真)を
  受取り、採便、問診記入(1月上旬)
         ▼
3)郵便ポストに投函
  または、お近くの事業所、役員に提出
         ▼
4)提出から1ヶ月以内に結果を受取る
  (郵送でお届けします)

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尼崎医療生活協同組合sitesince2001.1