2008年
老健がオープン予定
認知症の人も、長期の人も安心して療養
4つの施設拡大運動の一環として、取り組む「老人保健施設=老健」は、兵庫民医連(※)では初の開設です。
機関紙委員会の石田チヅコ理事が介護事業部の榎並憲治副部長にインタビューしました。
人とのつながりできるオープンな施設
行事には家族に案内状も
石田 どちらにオープンされますか?
榎並 現在の生協病院(武庫之荘11丁目)を隣の新病院に移し、空いた2・3・4階に老健を開設、1階は小児科診療所や「組合員ひろば」になります。
医師が常駐します
石田 「あまの里」とどのように違いますか?
榎並 「あまの里」は特別養護老人ホームで「終の棲家」、老健は「病院と在宅の架け橋」といわれ、退院した後などに家庭に復帰できるまで入所できる施設です。医療行為を行うため、医師が常駐します。
空きがあれば、どなたでも
石田 だれでも入所できますか?特養のように何年も待ったり審査も必要ですか?
榎並 介護保健が使える方なら、空きがあればどなたでも入れますよ。
必要な期間入所できます
石田 「病院は3ヶ月で出て行かないといけない」と、よく耳にしますが、そのような期限はありますか?
榎並 病院は長期入院の方の保険点数(健康保険などから入る収入)が低い制度のため経営が成り立ちません。老健は基本点数が下がりません。要介護3の方で全国平均で230日の入所です。
認知症の方も
石田 認知症の方も、受け入れてくださいますか?
榎並 もちろんです。空きベッドさえあれば、必要な人が必要な期間入所できるのが医生協の老健です。
※兵庫県民主医療機関連合会…尼崎・神戸・宝塚・姫路の各医療生協と健康共和会などの事業所が加盟しています。
ショートステイにデイケア
バラエティーに富んだ施設内容
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新設の老健 |
特養「あまの里」 |
| 施 設 |
介護老人保健施設
「病院と在宅の架け橋」 |
介護老人福祉施設
「終(つい)の棲家」 |
| 対象者 |
リハビリや看護・介護
が必要な方 |
常時介護が必要で
在宅生活が困難な方 |
| 医 療 |
診察室に医師常駐
介護保険で給付 |
医務室・医療保険で給付 |

生協病院(武庫之荘11丁目)JR神戸線上の武庫川の東岸側から見おろしたイメージです
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