=====2007年1月号=====


・白井市長とともに
 まちづくりをすすめる新年がスタート
・新病院で人工関節の手術できます
・2008年 老健がオープン予定
  認知症の人も、長期の人も安心して療養
・カムバック・ナース・プログラム
  医療現場にまた戻りたい
・組合員の熱意にこたえて!!ナニワ診発
・「がんを生きる学校」最終回に400名
  山崎章郎(ふみお)医師の講演
・今年こそ本気でやせたいアナタ
 記録がミソです
・市民健診の受診率60%めざせ
・さあ、今度はくらしを守る
 県政を実現しよう
・お父さんの出番は?
  3人集まれば職員がおじゃまします
  どうする、今年は?お父さん

・モットーはスローアクティブ
・地域に根ざそう、手づくり食事会
・許すな!消費税引き上げ
 税金の使い方を変えれば
 社会保障の充実は可能です
・沖縄のイメージ
・ルミナリエ効果?
 お一人で歩けるように!
・私のいきがいボランティア5
  「あまの里」でハーモニカ

・今年も(有)虹のサービスを
 よろしくお願いいたします。
・生協病院に4つの患者会
  患者の権利章典の形のひとつ
  〜医師・看護師・業者も一緒に旅行

・大腸がんキャンペーン
  年の初めの「ウンだめし」

 
白井市長とともに
まちづくりをすすめる新年がスタート



尼崎医療生協理事会であいさつする白井市長。

 私たちが9月30日のパネルディスカッションを通じて確信できた「白井市長とならできる住みよさ日本一の尼崎」。
 みごと再選を果たした白井市長が11月25日の理事会で挨拶しました。
 「市民一人ひとりの力は小さくても、みんなが一つになれば大きな力を発揮する。市民の良識の勝利だと思います。健康なまちづくりの公約を、みなさんとご一緒にすすめていきたい」と、選挙戦の感想と公約実現に向けた決意を語られました。
 尼崎医療生協は、白井市長のかかげた公約、「誰もが安心して暮らせる尼崎をめざします。市民の健康を市政の最も重要な課題と位置づけ、市民の健康づくりを応援します」を、白井市政のパートナーシップとして、まちの隅々まで実践します。
 さあ、二期目の白井市政とともに、まちづくりをすすめる新年がスタートしました

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今年5月完成、
組合員の出資金10億円でつくる

新病院で人工関節の手術できます


手術室のイメージ

 組合員のみなさま、明けましておめでとうございます。本年は組合員みんなの出資金でつくる新病院オープンの年です。
 新病院には、整形外科の手術で使用できるクリーンルームの機能をもった手術室も設置されます。
 組合員・患者にとってどのようなメリットがあるか、生協病院・整形外科部長の大澤芳清医師にうかがいました。

今までは

 変形性関節症(膝関節のクッションである軟骨のすり減りなどで膝の関節に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる)の人工関節置換手術については近隣の関西労災病院、兵庫医大などに治療を依頼していました。しかし、内科疾患が安定せず治療継続が難しくて手術ができない患者さまもおられました。

新病院では
 クリーンルームの設置により、人工関節置換手術が施行可能となり、大きく壊れた関節の機能を取り戻すことができる可能性があります。また、注射や内服、運動療法で取ることのできなかった関節痛も解消できる可能性があります。

常勤医師も4名体制へ
 整形外科の医師体制も大澤芳清・中川修一・稲荷知満の各医師に加え、新病院オープンには柏木聡医師が着任予定です。
 柏木医師(33)は、医師になって2年目までを尼崎医療生協で、その後北海道・愛知・新潟など各地で研修し、新潟県立リウマチセンターでは、リウマチ専門医としての多くの専門知識と技術を習得されました。


大澤芳清・整形外科部長


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2008年
老健がオープン予定

認知症の人も、長期の人も安心して療養

 4つの施設拡大運動の一環として、取り組む「老人保健施設=老健」は、兵庫民医連(※)では初の開設です。
 機関紙委員会の石田チヅコ理事が介護事業部の榎並憲治副部長にインタビューしました。

人とのつながりできるオープンな施設
行事には家族に案内状も


石田 どちらにオープンされますか?
榎並 現在の生協病院(武庫之荘11丁目)を隣の新病院に移し、空いた2・3・4階に老健を開設、1階は小児科診療所や「組合員ひろば」になります。

医師が常駐します

石田 「あまの里」とどのように違いますか?
榎並 「あまの里」は特別養護老人ホームで「終の棲家」、老健は「病院と在宅の架け橋」といわれ、退院した後などに家庭に復帰できるまで入所できる施設です。医療行為を行うため、医師が常駐します。

空きがあれば、どなたでも
石田 だれでも入所できますか?特養のように何年も待ったり審査も必要ですか?
榎並 介護保健が使える方なら、空きがあればどなたでも入れますよ。

必要な期間入所できます
石田 「病院は3ヶ月で出て行かないといけない」と、よく耳にしますが、そのような期限はありますか?
榎並 病院は長期入院の方の保険点数(健康保険などから入る収入)が低い制度のため経営が成り立ちません。老健は基本点数が下がりません。要介護3の方で全国平均で230日の入所です。

認知症の方も
石田 認知症の方も、受け入れてくださいますか?
榎並 もちろんです。空きベッドさえあれば、必要な人が必要な期間入所できるのが医生協の老健です。

※兵庫県民主医療機関連合会…尼崎・神戸・宝塚・姫路の各医療生協と健康共和会などの事業所が加盟しています。


ショートステイにデイケア
バラエティーに富んだ施設内容

  新設の老健 特養「あまの里」
施 設 介護老人保健施設
「病院と在宅の架け橋」
介護老人福祉施設
「終(つい)の棲家」
対象者 リハビリや看護・介護
が必要な方
常時介護が必要で
在宅生活が困難な方
医 療 診察室に医師常駐
介護保険で給付
医務室・医療保険で給付


生協病院(武庫之荘11丁目)JR神戸線上の武庫川の東岸側から見おろしたイメージです

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看護師資格、活かせてますか?
カムバック・ナース・プログラム
医療現場にまた戻りたい




 「看護師が足りない!」…全国的にも看護師不足が深刻化しているなか、看護師の資格を生かした仕事についていない、いわゆる「潜在看護師」を、医療や保健活動の現場に復帰できるように尼崎医療生協病院が企画した看護師復帰支援講座です。
 3日間で2000円、保育料は1000円

 11月号で呼びかけた「カムバックナースプログラム〜家庭にいる看護師さんの、職場復帰のための公開講座〜」第一日の12月6日は、16名参加、島田真・生協病院院長はじめ医師6名が講師を勤めました。

真剣なまなざし
10人の子どもを預かって

  参加者には、子育て中のため家庭にいる方も多く、医療生協の「なないろ保育所」で参加者のお子様10名をお預かりしての開催となりました。

看護師の役割
ますます重要に!

 講座は島田真院長の開講のあいさつ、医学講座からスタート。院長の「看護師の重要性が非常に高まってきている」との訴えに、参加者のまなざしはますます真剣に。そのあとの冨永弘久副院長によるアレルギー疾患講座でも、熱心にメモをとる姿が見られました。
 「ドクターの講義は看護師にとって分かりやすく、今、病院の現場で、どのようなことが行われているか、知ることができた」

久々の人工呼吸
AEDは初体験

 午後のBLS(一次救命処置)実習では、医師・看護師5名が人工呼吸・心臓マッサージ・AED(自動体外除細動器)を指導しました(写真下)。「(現場を離れて)ブランクがあるので、薬のことなど初めて知ることがあるレベル。BLSは難しいけど、もし、倒れている人がいれば、ぜひやりたいという気持ちになりました」「BLSはテレビで見るのと違い、力が要ること、持続することやタイミング(リズム?)が難しいが、自信がついた」

2月にも、第2回を開催

 好評だった本講座。第2回を2月21日(水)〜23日で募集中です。お問い合わせは師長室冨永・谷林まで。06(6436)1701(生協病院代表)

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組合員の熱意にこたえて!!
ナニワ診発


職員が受身でどないするんや
 私が、40年来お世話になっているナニワ診療所の熱血アイディアマンを紹介いたします。事務の福井勇気人(ゆきひと)さんです。
 ナニワ診療所に配属されて2年。福井さん曰く「支部の熱心な活動に心を動かされて『職員がじっと見ているだけ(受身)でどうするんや』」という考えから、数々の行動がはじまりました。



まずは接遇向上を兼ねて

 「出資金をいただいた際にしっかりお礼を言うこと、金額を確かめ通帳に記帳し、お返しする」ことをトレーニング(1)しました。
【接遇】せつぐう…もてなすこと、また、その技術

次に、一くふう〜
全員が出資者にお礼を言える仕組みづくり

 出資金を受け取った職員だけでなく、全ての職員が今日増資していただいた方にお礼を言う機会を作るためにカルテに職員だけに判る秘密の目印(2)を仕掛けました。
 この取り組みを知った患者さまからは「先生(医師)からも直接お礼を言われて、とても嬉しかった、こういう取り組みをしてくれて、ありがとう」と出資者の気持ちを大事にしていることへの感謝の言葉がありました。

診療所でも
病院建設の雰囲気作り

 また、手作りポスター(3)も新病院建設のイメージが伝わり、患者さまの関心を惹いています。

目標を共有するために、
視覚に訴えたい…

 そこで考えた事は「出資金到達模型」(4)。使用済み用紙を札束に見立てて、目標の高さまで積んでいく方法。より実感がわき意欲を湧かせます。

黄色い名札にご注目
 福井さんは現在、胸に黄色い名札(5)をつけています。
 宣伝するだけでなく、他の職員から「何をつけているの?」と関心を惹くことも狙いです。「いずれは職員みんなに自分で考えた宣伝(ころし)文句をつけてもらう方向で」とのこと。
※12月末には全員で実施されてました(編


共にガンバロー
 最後に、「とにかく支部の取り組みに励まされました。また、接遇改善を通じて、患者さま・組合員さまの気持ちを考えることから、出資金の問題などにつながった…そして自分の意識が深まった」「支部と診療所がお互いに協力しあえば、どちらも大きくのびるのではないかな」と締めくくりました。
 まだまだアイディアを持っているそうです。
 とても感動を覚えました。

 機関紙委員会 山神 一子理事

福井勇気人座右の銘
「突き抜ける」
どんどんやって、遠慮せず、
道なき道を行く。
道がなければ作ればいい
〜猪突猛進のように見えて、次の手も〜



手づくりポスター…結構注目されています

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「がんを生きる学校」最終回に400名
山崎章郎(ふみお)医師の講演

11/25(土)アルカイックホール・オクトにて



 新病院のホスピス開設に向けて5月に開校した「がんを生きる学校」。最終回の第6回目は「病院で死ぬということ」の著者・山崎章朗医師が講演。ホスピスだけでは解決できない問題を地域で克服するために、自ら立ち上げた施設「ケアタウン小平」の取り組みを紹介しました。
 この施設は外来診療・訪問介護・訪問看護・往診・デイサービス・バリアフリーのアパートがあり、そして、グランドでは地域の子供たちも遊べます。

胸に響いた…感想ぞくぞく
 「死が近づく中、トイレに行けない・お風呂に入れない・ベッドから動けないと生きる意味も見失ってしまう。そんなときに想いを受け止めてくれる人々との関係の中で『生の意味・人としての尊厳が見出される』という話が胸に響きました。患者さまに『今を生きること』を実感できる病棟にしていけたらと思う」
生協病院薬剤科 薬剤師 白石麻帆

隠さないで、家族で話し合いを
 「私は5月から今回までの『がんを生きる学校』で勉強してきました。早期発見・早期治療が一番大切なことだと思いますが、万が一がんになったときは、隠さないで本人と家族でよく話し合いをすることが大切と思いました」
がんを生きる学校卒業生 本庁支部 山神一子

●ホスピス(緩和ケア)ってなぁに?
 手術や抗がん剤治療を十分に受けたが、もはや治癒困難な状態となった、がんやエイズの終末期にある患者さまや、ご家族を対象に、人間らしく快適な生活を送れるよう、おこなわれるケアです。

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今年こそ本気でやせたいアナタ
記録がミソです


(1)「にじと健康」05年1月号7面より

 「今年こそやせるぞ!」と毎年決意しても、続けるのは大変ですね。

管理栄養士も配置
 組合員活動部では管理栄養士を配置し、組合員活動による健康づくりに取り組んできました。

「私の健康づくり計画」
 「2005年私の健康づくり計画」(1)では「食と運動で体重、体脂肪、コレステロールを減らしたい」組合員(05年1月号で募集した5名を含む7名)で、翌2月からの7ヶ月間、目標数値を決め、月2回のカウンセリングと毎日の運動、そして、運動・食事・体重などの毎日の記録を実践し成果を上げました。(2)

その後の…追跡調査
 今回、取り組み終了16ヵ月後の現在の状況について、記録のある4名にインタビューしました。(3)

記録の習慣で維持
 N.Eさんが体重をキープしているのは「毎日記録する習慣」のおかげのようです。運動・食事・体重の記録で「今日は6千歩しか歩けなかったわ。おやつは抜きね」というように、自分で毎日調整ができ、健康習慣の維持が楽になります。

(2)

(3)

本気でやせたいモニター募集(30名)

健康チェックは…
 尼崎医療生協では、班で、支部で、まちかどで、これまで「健康チェック」に取り組んできました(05年度の実績は1万件)…これは、血圧・体脂肪などの健康指標=健康づくりの『結果』を組合員が測るとりくみで、早期発見や、生活くらしのつくり変えを目的としています。

健康づくりの継続は
 「体重や運動を『毎日記録する習慣』が、健康づくりの継続につながる」ことが、05年度の「私の健康づくり計画」のその後の調査(上記)から見えてきました。

記録する習慣づくり
 そこで今年は、「食・運動・体重の記録をつける『習慣』重視のとりくみ」を検討するために「本気でやせたいモニター」を30名募集します。
コミュニケーションカード(「にじと健康No.207 1月号」15面)でご応募下さい。


2007年 さあご一緒に
健康なまちづくり特集

2つの願い
 尼崎医療生協は「元気に暮らし続けたい」「いざという時の安心」ー。この誰にでもある2つの願いに応えて「組合員が主役の保健・医療・福祉サービスを推進し、地域住民の健康とくらしの向上に貢献する」という理念をかかげています。

市長と一緒に
 今年は市民の健康づくりに力を入れたいという白井市長の再選で、2つの願いに近づく第一歩の年です。
 行政と連携して、健康づくりや健診活動を広げる条件が大きく整ってきました。健診受診率を60%にするのが市長の公約ですから、百人力です。

生活習慣みなおそう
 昨年の流行語「メタボリックシンドローム」。これは、新しく発見された病気の名前ではなく、生活習慣によって引き起こされるいろいろな症状の総称です。「健診で中性脂肪や血圧が高いといわれた」「若い時のズボンが入らない」〜しかし生活習慣を変えずに放置している〜こんな状態が10年20年と続くといろいろな病気を引き起こします。

いままでも、これからも
 医療生協は設立時から組合員の生活習慣の見直しを促進してきましたが、メタボリックシンドローム対策としても、その重要性が明らかになってきました。
 これまでも、まちかど健康チェックや、班会・小集会などで「生活(くらし)のつくり変え」に取り組んできましたが、それだけでは間に合いません。

組合員の担い手活躍〜講座いろいろ
 地域で活躍できる組合員の担い手を増やすことがカギです。そのための「保健委員」「食のセミプロ」養成講座を組合員の皆さまにお勧めしています。
 また、高齢化に伴う寝たきり予防対策として「転倒予防体操指導者養成講座」も好評です。
コミュニケーションカード(「にじと健康No.207 1月号」15面)でご応募下さい。

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市民健診の受診率
60%めざせ

 白井市長のマニフェストのトップに「任期中に市民検診の受診率を60%に引き上げ、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策など生活習慣病を予防するヘルスアップ事業をさらに充実させます」とあります。
 05年度の受診率は尼崎市市民健診受診対象者の16%、これを60%にするためには4倍くらいの方の受診が必要です。
 特に検診を受けたことがない30代、40代に「より健康になるために健診をうけよう」という呼びかけを広げていきましょう「市長と語ろう明るいまちづくりのつどい全記録集」(500円)より

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さあ、今度はくらしを守る
県政を実現しよう


白井市長を囲む、左・宮田しずのり県議、右・鈴木たくみさん

 この四月には県議会議員選挙が行われます。
 白井市長の公約実現のためには、県政を県民のくらしを守る方向へ転換しなければなりません。
 こども署名で取り組んだ少人数学級や、義務教育期間までの医療費の無料化をめざしたり、08年度からスタートする後期高齢者医療保険制度への対応など、県政に関する課題は非常に大きなものがあります。
 医療・福祉を大切にし、白井市政を支える県会議員を、みんなの力で選びましょう。

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お父さんの出番は?
3人集まれば職員がおじゃまします

 団塊世代のお父さん、家庭が地域社会がお父さんの出番を待っていますよ。「生きがいのある老後」に備えて定年後の生活設計考えていますか?「生きがいのある老後の条件」でチェックして見ましょう。いくつ当てはまりましたか?

生きがいのある老後の条件
□おいしくごはんが食べられた
□からだを動かすのが好き
□趣味を持っている
□町内でボランティア活動をしている
□何時間でも話ができる仲間や友人をもっている
□生きがいをもって明るく生きている
□年齢より若くみえる
  ヨーロッパ、ヘルスプロモーション学会 1999年


ひとつも当てはまらなかったお父さん…でも大丈夫!
 おいしいごはんは料理班会に栄養士を招いて、体を動かす体操は理学療法士を、囲碁、手芸、着付け…いろんな趣味で楽しむ班会。
 すべて医療生協におまかせあれ!
 組合員が3人集まれば、「班」として職員がサポートします。

班での「学習会」(例)
●健康の話…医師・看護師
●家庭介護…介護職員
●サプリメント…薬剤師
●歯磨き…歯科衛生士

班での「健康チェック」
●血管年齢測定…100円
●骨密度測定…500円
●尿・塩分…各100円
●血圧・体脂肪…無料

 お父さんの生きがいのある老後の生活設計に、医療生協の健康づくり活動やボランティアがお勧めです。
 コミュニケーションカード(「にじと健康No.207 1月号」15面)でお気軽に申込み、お問い合わせください。

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どうする、今年は?お父さん

 生活習慣病が話題となっています。団塊世代定年後のボランティアが話題となっています。
 「うちの食事、デーンと座っていないで、たまには作ってよ、お父さん」と責められています。


団塊世代の一芸?

エプロン姿もりりしく
 そこで、浜甲子園支部では、男の料理教室を毎月第3水曜日に、公民館で始めました。
 先生は組合活動部の寺岡伸子管理栄養士、担当は支部運営委員の溝井聖子です。献立は2人で立てます。
 エプロン姿もりりしい男性組合員ですが、包丁捌さばきは、ままならずです。

鯖に逃げられ一苦労
 初日の「肉じゃが」はジャガイモの乱切りから始まり、酢の物のタコの薄切り、きゅうり刻みも一苦労、第2回目の「ごぼうのきんぴら」は、2人でごぼうを両端から削りました(写真)。てこずったのが鯖の三枚下ろし。身と骨を三枚に下ろすつもりが、鯖がスルリと逃げます。

団塊世代も一芸を
 食事会の味付け品評会は手厳しいですが「楽しい、今度友達をつれてくる」との参加者の感想です。
 今年は団塊世代を医療生協に迎えいれよう。そして奥様にもサービスを致しましょう。
(浜甲子園支部 溝井聖子)

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モットーはスローアクティブ

 南武西支部の筋トレ班・コスモス班の10名前後が毎週月曜に病院近くの団地集会所で筋トレ・体操…発声練習?を中心に活動しています。メンバーは60歳から86歳までの熟年卒業者で、2年目をむかえています。
 定番は最初に梅干体操(ビデオ貸出しあり)でリズミカルに体を動かし、ほぐします。この班のモットーはスローアクティブです、無理せず、自分のペースで、立つのが無理な人は腰掛けて、動かない人は動くところまで、とにかくマイペースで…みんなで集まるのが好きな班です。

組合員ひろばに期待
 現在、班会ごとに集会所の使用料が必要です。組合員ひろば(上記参照)ができれば、お金の心配もなく気兼ねなく使えるので期待しています。
(組合員活動部 徳永幸久)

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地域に根ざそう
手づくり食事会

7月
マップ
歩いて
9月
ネットワーク
話し合い
12月
食事会
助け合い形に
毎月
開催

 12月10日常光寺支部初の「昼食会」。参加者、要員合わせて21人が健康チェックと自己紹介、余興に「なぞなぞ」で楽しみました。

マップからできた昼食会
 この昼食会は、「助け合い活動として支部で組合員に何ができるか」をマップ・ネットワーク図づくりを通して支部運営委員一丸となって昨年の夏から調査・研究した結果、「地域の高齢な組合員さんも、子供もいっしょにお食事会で交流できたらいいね」ということになり、企画されたものです。
 「この取り組みを通じて一時期離れていた運営委員のメンバーも戻ってきました。運営委員・職員の一体感もうまれた」という声もあります。

今年の抱負は?
 一人でも多くのお年寄りに参加して頂いて、楽しく食事をしていただく機会を作りたいです。手品、転倒予防体操、カラオケなどいっしょにしようと企画しています。
(常光寺支部 笹山カリ)


杉の子保育園を借りて 献立は寺岡伸子管理栄養士

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許すな!消費税引き上げ
税金の使い方を変えれば
社会保障の充実は可能です

消費税は社会保障には使われていません!

 安倍首相は、「09年度には消費税の引き上げを」といっています。財界は早くから、「できるだけ早く10%に引き上げよ」と催促してきました。民主党も、「福祉財源は消費税で」が持論です。消費税増税を許すか、やめさせるか、いよいよ正念場です。
 1989年に40%だった法人税は、現在は30%です。以前の税率に戻すだけで、年間10兆円以上の増収が見込めます。
 大きな利益を上げた企業は、それに相応しい社会的責任を果たすべきです。
 消費税を引き上げる必要はありません。

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沖縄のイメージ


広大な基地に追いやられた農地

 私は生まれて初めて沖縄に行きました。
 沖縄は「南のリゾート地」というイメージが強く、今回の体験で基地や歴史を知ることで、イメージが変わりました。
 沖縄は日本であって日本でなく、戦争に組み込まれている国だと感じました。

鳴り続ける騒音
 基地の周辺では米軍の戦闘機などにより、隣の人と会話ができないほどの爆音が、朝の6時から夜の11時まで鳴り続けています。
 学校などでは授業を中断するほどです。住民は安心して眠れる日を心から望んでいます。

ジュゴンの海
 辺野古の基地建設は、ジュゴンの海を埋め立てます。私はカヌーに乗り、海で泳ぎ、こんな素晴しい海が無くなってしまうのかと思うと悲しくなりました。
 海の近くでは8年もの間、闘い続けている方々がいます。「あきらめない」ということが、大切なことだと私は学びました。
(組合員活動部 池田 義文)


ここから先はアメリカ…基地返還の願い、リボンにこめて


ジュゴンが住む海、埋め立てさせないぞ

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恋人たちだけでない
ルミナリエ効果?
お一人で歩けるように!


 12月6日、生協病院に入院中の患者さま・ご家族と、3年連続参加の金田大成はじめ医師2名・看護師10名・?キンキ酸器・組合員のボランティアで、ルミナリエの試験点灯を見に行きました。

奇跡?
 なんと、ルミナリエに行った翌日、車いすで生活されていた患者さまのお一人が、歩かれるようになりました(驚き)。

関係を超えて
 久しぶりの外出(とお化粧!)美しい情景を見た感動、そして、患者さまと医療者としての関係を超えて同じ体験をしたこと、等々が、時には辛く退屈な入院生活を少し明るくしてくれたようです。「自力ではなかなか神戸まで行けない患者さまを、ルミナリエにお連れしたい」という看護師の思いから、数年前に始まったとりくみです。

職員が一番楽しんだ?
 スタッフの中には、初めてのルミナリエで、患者さま以上に喜んでいる人も…。有虹のサービスの運転手さんやカンパをしてくれた職員も含め、多くの方の協力に感謝します。
(生協病院 師長室)

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ボランティア活動の3原則…自発性・社会性・無償性
私のいきがいボランティア5

「あまの里」でハーモニカ
酒井 一郎(62)


体操や発声練習も…

ハーモニカとカラオケ
 毎週「あまの里」では、酒井一郎さんのハーモニカと梅本義次さんのカラオケにあわせて入所者の歌声が響きます。「おもいっきり歌って気持ちよかった」「いつも楽しみにしてます」入所者さんの声です。

母の介護で2年休職
 市バスの運転手をしていた一郎さんは父が死んだ震災の年から母の介護をはじめましたが、体調も崩し2年間休んでいました。

おふくろに会える仕事を
 昨年オープンした「あまの里」のショートステイ(短期入所)に母を4週間預けると、一朗さんの体調も良くなり職場復帰を考えている中、あまの里で母の送迎をしていた梅本さんをみて、「よかったら、僕を使ってくれんか?毎日おふくろにあえるから」と冗談半分で言ったところ、(有)虹のサービスに就職することになりました。

僕にできることで
 その後、幸運にも「あまの里」の特養に母が入所することになりました。
 入所者を喜ばしてあげたい…でも、お話し相手は苦手だし…と考えながら喫煙室でハーモニカを吹いているとケアマネの筒井いくよさんに「みんなの前で吹いてよ」と言われ始めました。

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あけましておめでとうございます
今年も(有)虹のサービスを
よろしくお願いいたします。


 昨年度設立した(有)虹のサービスは、尼崎医療生協の出資で尼崎医療生協グループのデイケアやデイサービスの利用者さまの送迎と介護タクシーなどを行っています。
 現在、22名のベテラン運転手で「安全と安心、そして親切な運転」に努力しています。



新年の抱負
 病院診療所巡回バスのダイヤも皆さんと検討して便利なバスにしたいと思っています。
 今年は飛躍の年、新病院の建設に向けて力を合わせて進んで行きましょう。
  ?虹のサービス 専務 香山 洋治

(有)虹のサービス デイの送迎・介護タクシー
<連絡先> 06(6470)2855

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生協病院に4つの患者会
患者の権利章典の形のひとつ
〜医師・看護師・業者も一緒に旅行


尼崎医療生協病院には
 ○HOT(在宅酸素)
 ○DM(糖尿)
 ○肝友会(肝臓)
 ○障害児をもつ親の会ひまわり
などの患者会があります。※一部略称で表記

 一泊交流会では、会員17名、船越正信理事長はじめ医師3名を含む職員16名と酸素業者4名で安心して旅行を楽しみました。

HOT(ホット)患者会 武藤雄信会長より
新年のあいさつ

 明けまして、おめでとうございます。『阪神在宅酸素患者の会』会長の武藤雄信です。
 私たちは、日常生活のうえでも酸素吸入が必要な患者の会です。
 年に一度の一泊旅行や花見などでコミュニケーションをとっています。
 また、会員さんを募っており、多くの患者さんや家族の方の参加をお待ちしています(詳しくは、生協病院内科の看護師さんにお尋ね下さい)。
 今年もよろしくお願いします。

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大腸がんキャンペーン
年の初めの「ウンだめし」

 新春といえば、書初、初詣、お年玉…そして大腸がん検診は健康のお年玉&おみくじ!

●来院不要
●かんたん申込
●組合員世帯は自己負担料金なし
(06年4月以降に市民健診などで大腸がん検診を受診済みの(便を容器にとって出した)方は500円必要です。)
●早期発見でほぼ100%治る!

先行予約300件
 年末までに300件を超えるご予約を頂いております。「組合員から手遅れの大腸がんを出さない」ために3月20日までに5000人の受診を目指しています。
「息子夫婦にも受けさせたいから、嫁に組合員になってもらうわ」…お電話で先行予約の申込をしてこられたTさん。
 別居している息子夫婦にもぜひ受けさせたい、との事でしたが、組合員でないと受診できないことを知り「それならぜひ、組合に加入するように嫁に言っときます」とのことでした。
 大腸がん検診の魅力が広がっています。


申込のコミュニケーションカード(ハガキ・FAX)

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尼崎医療生活協同組合sitesince2001.1