=====2005年7月号=====


・Chance Challenge Change
 特集・福島哲新専務にインタビュー
 さあごいっしょに3つのCで3つの夢を実現

・いつもの助け合い精神を発揮
  医療生協の組合員が奔走―JR西日本の事故当日
・演じて接遇向上
 第2回 ロールプレイング発表大会

・まちづくり談義〜市政の巻(3)
・学んで変わろう通信教育新コース
 尼崎☆よってたかってチャレンジコース

・憲法学習講演会
 Thinkglobally,Actlocally 世界規模で考え、地元で活動する
 「戦争体験文集」に資料提供を

・平和・健康づくり、安心して
 住み続けられるまちづくりを
 大事業の成功で!

  2005年度(第37期)通常総代会開催
・地域で発見 発明家の組合員
  これが新発明 ツボコロコロだ!
・こんな時は、ご連絡を
  確実な配付にご協力ください。
・市民のこえ
・組合員のこえ
・食で班会 電子レンジを使いこなす

  肉じゃが

 

Chance Challenge Change
チャンス・チャレンジ・チェンジ

特集・福島哲新専務にインタビュー
さあごいっしょに3つのCで3つの夢を実現




 5月29日の第37期通常総代会で、新しく着任した福島哲(さとし)専務理事に、富松・塚口支部の山本雅子さんがインタビューしました。
 京都の町並み散策と紅茶・中国茶を愛する専務は小・中・高校を尼崎ですごした「尼っ子」で、家事も夫婦平等といったお話も交えて専務のいれたお茶を頂きながら歓談。
 そして、5月29日の総代会で決まった「新病院建設と新しい事業」について、「チャンス・チャレンジ・チェンジ」の取り組みをわかりやすく紹介していただきました。
 また、みなさんの大きな期待が寄せられている1億円の寄付金による特養建設については、「新病院建設と老健施設の展望を併せれば、県下で一番の保健・医療・福祉のネットワークができあがる」との話に夢が膨らみます。
 最後に、専務として「新しい3つの事業成功のために、最初から最後まで責任を負う」との決意で就任された心境を語っていただきました。

6月10日在宅総合センター「ふる里」にて

福島 哲(ふくしま さとし)
尼崎医療生活協同組合 専務理事
生涯かけて追求し続けたいこと
競争社会から協力社会へ
…医療生協こそがフラッグシップ

山本 雅子(やまもと まさこ)
副支部長・総代
 医療生協とのお付き合いが、もう5年ほどになります。
 副支部長として参加しながら、自分の趣味を生かした班会などを行っています。
 趣味:料理・小唄


山本雅子さん はじめまして、富松・塚口支部で運営委員をしております山本雅子です、よろしくお願いします。
福島哲専務 このたび専務理事に就任いたしました福島哲です。ようこそお越しくださいました。

専務は「尼っ子」
山本 お生まれは、尼崎とお聞きしておりますが?
福島 生まれたのは徳島ですが、4歳のときに尼崎の大物に来まして、それからずっとこちらで、「尼っ子」を自負しております。
山本 専務にお茶まで入れていただいて恐縮です…おいしいですねこの中国茶。
福島 朝起きて、朝食とお弁当作り、そして、お茶を入れるのが私の日課なんです。できあがったころになったら家族がぼちぼち起きてきます。

家庭奉仕?
山本 家庭奉仕もなさっているのですね。
福島 「家庭奉仕」っていう感覚じゃだめみたいで、「家事労働というのは平等に」という感覚ですね。
山本 それで、円満に?
福島 ようやく、最近ですね、ごく自然にそういうことができるようになったのは。
山本 えらいですね、想像できないんですが…

生協の職員も
福島 いえいえ、最近、医療生協の職員も、だんだんそういう世代が増えてきていますね。
 ただ、僕が、結婚式のスピーチなど、あちこちでそういうことをしゃべるものですから、女性の職員からはすごく喜ばれるのですが…男性の職員からは「専務がそういうことを言うから、僕が家事もせなあかん」といわれますね。(笑)

町並み散策
山本 お休みの日はどのようにお過ごしていらっしゃいますか?
福島 京都の町並みを散策するのが好きで、たまに…
山本 お寺めぐりですか?
福島 お寺めぐりというより、町並みを…家内も京都で同じ大学に行っていましたので、いまだに、愛着がありまして、二人で一緒に…


特 養===================
 特別養護老人ホーム(名称募集中)
 2006年7月完成予定
 尼崎市下坂部3丁目

新病院===================
 尼崎医療生協病院(外来・入院)
 既存の病院の西に新築移転
 2005年12月着工予定
 2006年11月診療開始予定

老 健===================
 老人保健施設(入院施設)
 既存の病院を改修・改造して開設
 2006年11月 工事開始予定
 2007年6月 開設予定

新しく3つの事業を3つのCで実現へ

山本雅子さん 専務さんが事務長として7年間お勤めされていた生協病院ですが、いよいよ新築移転ですね。
 この建設運動も含めて3つの新しい事業も始まりますが…

福島哲専務 いま、「一番初めの事業」として「特別養護老人ホーム」(=特養)の建設・寄付運動の真っ最中ですが、この「特養」から始まって「病院の建設(新築移転)」それから、既存の病院の建物が空きますので、「老人保健施設」(=老健)の認可をとって、有効活用していく…と「3段階、3年以上」の取り組みになります。金額にすると、50億円近くになります。

山本 今までにない規模とテンポ、大変な取り組みですわね、どういう姿勢で取り組まれるのですか?

福島 「チャンス・チャレンジ・チェンジ」という3つのCをスローガンに取り組みます。
 これは、またとない機会(チャンス)に果敢に取り組む(チャレンジ)なかで、自らも変わっていく(チェンジ)ことで、連続した3つの新事業を成功させ、兵庫県で一番とも言える「保健・医療・福祉(介護)のネットワーク」を形成できる組織に生まれ変わろうというものです。

Chance
繰り上げ当選で特養をつくるチャンス・新病院建設で土地を貸してくれるというチャンス・現存の病院を老健として活用できるチャンス
チャンス
●特養の方は、市の公募抽選に落ちまして諦めていたんですが、急きょ繰り上げ当選となりました。
 国と県からの補助金がつく最後の事業ということですし、これは、今しかないチャンスです。
●新病院建設の土地確保もチャンスに恵まれ、工事で患者様に迷惑をかけずに建設が可能になりました。
●既存の病院の建物も、老健として活用するチャンスがあり、もし許可が取れなくても船越理事長の掲げる「医食住」の理念のもと、高齢者住宅として活用する方向を総代会でも提起させていただきました。
●介護事業は行政との関連もあるだけに、これだけ大きな事業をやれる条件のある医療生協は全国的にもありません。

Challenge
決められた期間内に寄付金を集める仲間ふやしにチャレンジ・3年で7億円集めるチャレンジ・組合員の要求実現に向けての職員のチャレンジ
チャレンジ
●3つの事業はいずれも大変ですが、大きなチャンスです。これを生かすために、果敢に挑戦(チャレンジ)しようと5月29日の総代会で決定しました。

Change
通信教育・MBOやISOの実践・組合員組織強化などで自らチェンジ
チェンジ
 やる上は、職員も組合員も含めた医療生協全体が、自ら変わる(チェンジする)機会として挑戦(チャレンジ)しなければ、事業を実現させることはできないと思っています。組合員の皆さんの協力なしには実現できません。大変ですがご一緒にがんばりましょう。

新事業の第一ラウンド『特養建設』
 

山本 特養の寄付を集めに歩いていますが、ご協力いただける方が多いので驚いています。市内にできるということで期待も大きいですね。

 

福島 本当に大勢の方にご協力いただいております。(5580件・8520万円6月25日現在)

 

福島 祖母が入居した特養は、明石の山奥で景色も空気もいいのですが、駅からタクシーでないとたどり着けない、とても「顔を見に行こうか」とは、いきませんでした。

 

山本 その点、私たちの特養は、尼崎のまちの中で、お見舞いも楽しみになりますわね。

 

医療生協ならではの特養を目指して
福島 尼崎には特養で全国的にも有名な喜楽苑(きらくえん)(注1)があります。この喜楽苑の「下町のノーマライゼーション」(注2)に学びながら、そこに医療生協ならではの特徴を加えていきたいと思います。
 私たちの特養には、医療機関をバックに持っている、地域に支部があって班がある、なによりも組合員の方々の存在がある特徴をフルに生かそうということです。

(注1)喜楽苑(きらくえん)…社会福祉法人尼崎老人福祉会の経営する特養、兵庫県下に4つの「喜楽苑」があります。
 私たちの介護事業、福祉事業の立ち上げに協力していただいています。http://www.kirakuen.or.jp/参照
(注2)「下町のノーマライゼーション」…徘徊など、いろいろな問題を抱えた高齢者の方を施設に閉じ込めるのでなく「まちぐるみ」でそういう方々をフォローアップしています。




小規模多機能の施設展開も
福島 それと、特養を持つことで社会福祉法人の格付けが上がり(注3)小規模多機能の施設をあちこちで展開できるようになります。特養が一つできるよ、というだけでなくて、もっと大きな可能性が広がります。

(注3)私たちの社会福祉法人「虹の会」がいまの第二種法人から、第一種法人に格上げされることにより借地でもデイサービスや入居施設を運営することが可能になります。


広がるネットワーク
山本 特養ができることで、小規模多機能の介護施設などができる。新病院ができて、既存の病院が老人保健施設になるということで、みなさんの期待も大きく膨らむのではないでしょうか?

 

福島 尼崎市内に、兵庫県下で一番の保健・医療・福祉のネットワークが完成し、それが組合員のみなさんの地域での助け合い活動と結びつくことによって、高齢者が安心して暮らせる日本一の地域ネットワークが展望できると思います。

 

山本 新専務さんも大変ですね。責任も重いですし。

 

福島 そうですね、前専務が大変がんばって、尼崎医療生協をここまで盛り上げてこられましたが、3年以上かかる3つの事業を責任持ってやり切る世代で、ということで、就かせていただきました。非常に明確な任務と責任を負わせていただいております。

「にじと健康」のページへ戻る


いつもの助け合い精神を発揮
医療生協の組合員が奔走―JR西日本の事故当日



各運営委員にできること

 4月25日朝9時すぎにJR西日本の脱線事故の現場に居合わせた組合員の広瀬さんから「けが人が出ている」と、運営委員宅に電話連絡があり救援活動が始まりました。骨折や怪我をした人が、病院に運ばれるまでのあいだ、患部を冷やす氷を集めるため、運営委員さんは自転車で関西スーパーなどへ行き氷を購入しました。

料金はいただけません
 若王寺のコープに行き「氷をあるだけください」とお願いすると、驚いた店員さんが「重いから配達します」と現場までコープの車で運んでくれました。料金は「緊急の場合ですから」と受け取ってもらえませんでした。本当にご協力ありがとうございます。

マスコミには取り上げられませんが、医療生協も活躍
 新聞やテレビなどで報道されなかった尼崎医療生協ではあっても、事故現場近隣の尼崎医療生協支部の組合員が奮闘し、救援活動に奔走していたことを人々の頭のスミッコにでも入れてもらいたいと思っています。
 電話で適切な指示をくださいました組合員の広瀬さん(尼崎市会議員)の今後も引き続く、幅広いご活躍を期待しております。
西園田支部 福田 貞治(さだじ)

「にじと健康」のページへ戻る


演じて接遇向上
第2回 ロールプレイング発表大会



 
6月11日フェスタ立花でのロールプレイング(※)発表大会に100名が参加。最優秀の長洲診療所チームの鈴木事務長は「接遇トレーニングの成果」と笑顔で語りました。
 接遇向上委員会事務局
高橋 伸

(※)患者、職員などに扮しての寸劇で患者様との接し方など(接遇)のあり方を検討する研修方法。

 

「にじと健康」のページへ戻る


まちづくり談義〜市政の巻(3)
八公ご隠居


 5月号でご隠居から、白井市長の公約を実現するには、市議会議員選挙でよく考えて投票することが大事と、教わった八公。
 投票をすませて…

市長は防波堤


 市議会議員選挙が行われたが、ちゃんと投票をしてきただろうな。





 かみさんと一緒に、いってきやした。投票した人が当選すると気持ちよいもんですな。
 これで白井さんの公約が実現すること間違いなし。




 そんなに甘いもんではない。市議会の中にはまだまだ白井さんの足を引っ張る連中のほうが数が多いからじゃ。それに、国政では、小泉内閣が悪政の限りを尽くしておるじゃろ。介護保険が民主党も一緒になって改悪された。利用制限や利用者の負担が大きく上がることになった。所得税も大幅に上がるし、来年は医療保険の大改悪が計画されておる。
 国の悪政から尼崎市民のくらしを守る防波堤の役割をするのが市長のいちばん大事な仕事なんじゃ。



 市長の足を引っ張っている連中は、小泉内閣の与党と民主党ってわ
けか。





 そうじゃ。だから、健康を守り、くらしを守る医療生協のまちづくり運動をもっと広げて、国の政治を変えねばならん。そのことが白井市政を支えることになる。




 そうはいうけど白井市長から「介護保険料決定通知書」てのが届いたんで開けて見たら、えらく値上げされてた、隣の梅さんは月3万の年金から天引きされて、生活できないっていってたぞ?




 それはな、国が、社会保障の予算を削っているからじゃ。






 
その「社会保障」ってやつは、国の責任かい?






 そうじゃ、憲法ではどこに住んでいても「健康で文化的な最低限度の生活を国が保障する」と書いてあるのじゃ(※1)、おまえさんも医療生協でもらった憲法の冊子を開いてみな。
 八っつぁんも梅さんのように、毎月3万の年金から介護保険料まで天引きされて暮らしていけるかい?



憲法はお上の悪政ゆるさない


 いいかげんムリだな、まともに生活できないな。






 生活できないとなれば、年金や介護保険の法律も憲法にそぐわないな。





 憲法にあわねえ法律や制度はあっちゃなんねぇな。訴えてやる。(※2)






 おめぇさんも分かってきたじゃないか。
 お上はな、生存権や主権在民、平和主義を定めた憲法がジャマで仕方がないんじゃ。それで、憲法を変えようとしておる。お上に憲法改悪反対の声を上げていくんじゃ。



 憲法がこんなにいいものなら、懐に入れていつでも見れるようにしときやす。




(※1)第25条 2項 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

(※2)「介護保険料に怒る一揆の会」は月数万円の年金でひとり暮らしの高齢者から、数千円の介護保険料を年金天引きすることが「憲法に違反している」と訴える裁判(介護保険違憲訴訟)を起こしている。

「にじと健康」のページへ戻る


学んで変わろう通信教育新コース
尼崎☆よってたかって
チャレンジコース(1000円)
※終了者には全額返金、記念品あり


全ての組合員職員が受講を

 3つの大事業が「高齢者が最も安心して暮らせるまちづくり」にどうつながるか、その仕組みを解明します。
 「特養建設」「新病院建設」「現病院の老人保健施設化」を成功させるため、組合員と職員が「学ぶ集団」になりましょう。
 学習運動のリーダーを目指す方には「医療生協の達人にチャレンジコース」(3000円)をどうぞ!
申し込み〆切 9/25

「にじと健康」のページへ戻る


憲法学習講演会
6月23日 14:30〜16:30
中小企業センター 参加者100名
講師:関西大学大学院・木下智史教授




 憲法9条を中心とした憲法改悪の動きが急速にすすむなか、尼崎医療生協は「世界で輝かせよう憲法9条」と、関西大学大学院・木下智史教授を迎えて「憲法学習会」を開催、100名が参加しました。
 木下教授は、改憲派が焦っている理由として、日本企業の多国籍企業化とアメリカの世界市場支配をあげ、「東北アジアをはじめとする国際関係が悪化するだけ」と、改憲論に未来がないことを具体的に示し、「憲法を支えるのは国民であり、政府に憲法を守らせる運動が必要」と訴えました。
 学習会では、NPT再検討会議(ニューヨーク)要請団の一員として参加した田村真希医師が、核兵器廃絶は世界の流れであることを実感したと、報告しました。


Thinkglobally,Actlocally
(シンク グローバリー アクト ローカリー)
世界規模で考え、地元で活動する




 4月30日から1週間、原水協のニューヨークでの活動に参加させていただきました。
 5月1日には他の反核団体とともにニューヨークの街でのパレードに参加、人が集まることのパワーを肌で感じた一日でした。(写真)
 世界中から集まった人々との数々の出会いの中で『歴史の学びを通してこそ平和への道がある』ことを改めて実感した5日間でした。
 人の健康や幸福について考える立場にある医療者として、Thinkglobally,Actlocallyこの言葉を胸に、得た学びを地域への診療にも生かしてゆきたいと思います。
尼崎医療生協病院 研修医 田村 真希

「戦争体験文集」に資料提供を
戦争体験者が少なくなる今あなたの貴重な戦争体験を
若い世代に伝えよう。


1.体験記…戦場、疎開、空襲、被爆…なんでも結構です。文字数は問いません
2.写 真…当時の写真、肉親の最後の写真…複写して返却します。
3.遺 品…千人針・軍隊手帳・代用品…写真撮影し文集に反映します。

「戦争体験作文集係」
事務局 高橋 伸のぶ お問い合わせは1面上段参照
〆切 8月20日

※著作権などは、尼崎医療生活協同組合に帰属します。

「にじと健康」のページへ戻る


2005年度のメインテーマ
平和・健康づくり、安心して
住み続けられるまちづくりを
大事業の成功で!

2005年度(第37期)通常総代会開催
●2005年5月29日(日) 12時〜16時
●尼崎市中小企業センター




2005年度の重点課題
1、大きな事業(新病院建設・特養・セントラルキッチン)を成功させる。
2、大事業を推進できる事業収益の確保(選択される事業所)。
3、平和づくり・健康づくり・まちづくりをすすめる。
4、組織強化をすすめる。
5、MBOの実践と、ISOの取得でマネジメント力量を高める。
6、理念の実践としての第4次中・長期計画づくりをすすめる。


※MBO=目標による管理
 ISO=国際標準化機構、これによる認定を取得する



 藤岡一郎常務理事(生協病院長)が開会あいさつ。JR福知山線脱線転覆事故の犠牲者を悼み、参加者全員で黙祷をしました。
 議長団に三好良夫氏(難波・七松支部)、船間幸子氏(富松・塚口支部)を選出。船越正信理事長のあいさつに続き、兵庫県民主医療機関連合会・合田泰幸会長、日本共産党・中村まさひろ県会議員から来賓あいさつを受けました。2005年度の目標・方針案や尼崎医療生協病院の新築リニューアル計画などの全ての議案を確認しました。


総代会とは=生活協同組合では総代会が最高意思決定機関であり、株式会社の株主総会にあたります。
 支部総会などで選出された総代が出資金額にかかわらず一人一票制で決議することで、民主的な決定が可能です。


第1号議案
私たちの運動のすすめ方
 憲法9条を中心とする憲法改悪の策動が強まっています。今年の介護保険制度改悪や来年の医療保険制度の大改悪が計画されているなかで、平和・健康づくりの活動を医療生協活動の中心にすえ、地域に密着した医療生協の保健・医療・福祉(介護)のネットワークをつくりあげ、安心して住み続けられるまちづくりを成功させなければなりません。
 医療生協活動を地域でいきいきとすすめるための小支部化、組合員や職員が医療生協のことを学び、飛躍することも求められています。

第2号議案
2004年度 決算及び監査報告
 経常剰余は1億3196万円。剰余率2.8%。予算比で2707万円不足。事業収益は47億8千万円、事業費用は46億9千万円でした。
 総資産は47億5千万円。負債は5124万円減少し、34億6千万円。出資金は4711万円増加し、12億5996万円。自己資本率は27.2%と、前年比で1.1ポイント改善しました。
 法人税5850万円を支払うため、当期剰余は679万円で、法定準備金を計上したあとの繰越剰余金は2751万円となりました。

第3号議案
2005年度予算案 及び役員報酬決定の件
 自・公政権による医療・福祉切り捨て政策と深刻な不況の継続で、医療・介護の経営環境が悪化しています。今年度、1.組合員・職員のエネルギーを最大限生かし、新病院建設を実現する、2.社会福祉法人「虹の会」とともに、保健・医療・福祉(介護)のネットワークをつくりあげる、3.全事業所、とりわけ生協病院が経営改善を行う、という三つの基本視点で、経常剰余4%をめざします。役員報酬総額は7700万円以内とします。

第4号議案
役員の補充選出の件
 長谷川みさを、染矢穣治の両氏を、理事として補充選出しました。

第5号議案
尼崎医療生協病院の新築リニューアルを
組合員と職員の総力を集めて実現しよう

 入院施設のアメニティーの改善、緩和ケア病棟の新設、外来医療や健診活動を発展させるための機能を満たすために、新病院を建設し、既存建物に老人保健施設や組合員の利用スペースを配置する計画を確認しました。総事業費は36億円。7億円の増資運動が求められます。

第6号議案
借入金最高限度額承認の件
 新規事業に着手するため、借入金最高限度額を30億円(前年度は25億円)とすることを確認しました。

-------------------------------------------------------------
スローガン
平和・健康づくり・安心して住み続けられるまちづくりを大事業の成功で!
 1、6月中に1億円の寄付目標を達成し、念願の特養建設を現実のものにしよう
 2、生協病院の新築リニューアルを組合員と職員の総力を集めて実現しよう
 3、憲法九条を守る賛同の輪を地域のすみずみに広げ、憲法九条改悪を許さない世論をつくろう
 4、史上最大の学習運動で、学び、育ち、強くなり、大事業を総達成しよう

特別決議
1、憲法九条を守る賛同の輪を地域のすみずみに広げ、九条の改悪を許さない世論をつくりあげましょう
2、夢の大事業「特別養護老人ホーム」と「新病院」の建設を成功させることのできる組織づくりをすすめましょう
-------------------------------------------------------------

総代会の発言より 掲載は順不同

終末期を誇り高く迎えるために
新病院のホスピス

 私たちのめざす「緩和ケア病棟」を含む緩和医療の紹介をしたい。三大死因は、がんと心臓病と脳卒中で、3人に1人ががんで死亡している。がん治療は高度医療化しており、生協病院だけで全ては対応できない。日ごろの健康づくり、がんの予防・早期発見に力を入れ、終末期の患者さんに対応しようというもの。「緩和ケア病棟」は、終末期の患者さんのケアをする、限られた残された期間を人間らしく、自分らしく生きていく、最期には、やすらかに死を迎えることのできる施設。
 痛み、苦痛を和らげ、そのためには経済的な相談や家族のケアなど、何でもしたい。チーム(医師、看護師だけでなくケースワーカーや、場合によっては宗教家)で終末期の患者さんや家族と関わっていく。在宅、病棟、緩和ケア、どこでも希望に添った援助を行う、阪神間のセンターとして役割を果たしたい。差額ベッド代のいらない、場合によっては家族も泊まれるような施設にしたい。班会や支部での学習会などに呼んでほしい。

9月号から連載「ホスピスってなあに」
 緩和ケア(ホスピス)についての理解を多くの組合員に広めるため、私たちがわかりやすく説明します。
緩和ケアチーム一同
 医師1名、看護師2名、薬剤師1名、理学療法士1名、クラーク(医療事務)1名

運動と食事で健康づくり
 昨年、医療生協が取り組んだ筑波大学との連携した健康づくりプロジェクトに参加した。継続することは困難だが、健康づくりの意識は高まった。9月から栄養士の援助を受けてカロリーコントロールを続け、5キロやせた。高血圧も改善した。歩くのも身軽になり、運動量も増えた。一日に1万5千歩以上歩いている。無理のないカロリーコントロールと運動の継続で、もう10キロやせることに挑戦したい。

医生協の役割を発揮
救援活動に奔走

 臨時総代会での特養建設の議案に、諸手をあげての大賛成ではなかった。特養には大賛成だったが1億円が集められるか不安だった。保留に手を挙げた。決まったからには成功させたい。最初は「支部長が責任を取らなければ」と一人で動いたが、成果は上がらなかった。運営委員会で論議し、全組合員を対象に、みんなで行動している。
 悲惨なJR事故が地元であった。事故を知り、医療生協の組合員が、氷やタオルを集めに奔走した。近所のコープに駆け込み氷を頼むと車で運んでくれ、代金もいらないという。市民がみんなで協力して救援活動にあたった。医療生協の一員として役割が発揮できて誇りに思う。

特養への大きな期待実感。目標をやり遂げよう
 下坂部に建設する特別養護老人ホームは、繰上当選という事情のもとで、準備が不十分なまま進めざるを得なかった。3月からの3ヶ月間で4千人以上から6200万円の寄付金を集めたというのは大きな成果。市民の中に特養への期待が大きいこと、尼崎医療生協への信頼が厚いことが証明された。全組合員・職員を対象に訴えていく運動も全支部・事業所ではじまり、全職員、全組合員に訴えている。
 7月10日に現地交流会を計画している。その場で施設の名前を投票で決めたい。模擬店や楽しい催し物も準備して、多くの人が交流できるものにしたい。目標をやりとげて、多くの組合員さんに声をかけ、さそいあわせて参加しよう。

何でも相談できるネットワークに期待
 新病院建設に関して、富松・塚口支部の議案書討議で二つの意見が出た。一つは「最後まで医療生協と付き合っていける」という緩和ケア病棟を歓迎する意見、もう一つは資金的に大丈夫か、出資金7億円を集めきれるのか。期待と不安が交錯しているが、必ず、成功させたい。理事会と、支部、職員・組合員との話し合いを重ね、ネットワークの重要性を医療生協全体のものにしてほしい。
 医療生協のめざす保健・医療・福祉のネットワークは、私なりに「ゆりかごから墓場まで」と理解している。長引く不況の中で「困ったときには医療生協がある、何でも相談できる」、このようなネットワークになることを期待しているし、私たちもがんばりたい。

尼崎医療生協初の歯磨き指導員誕生
 医療生協は7つの健康増進の生活習慣(適正な睡眠、充分な休養、喫煙しない、深酒をしない、適度な運動、バランスの良い食事、朝食をとる)に加えて80歳になっても20本以上の歯を残す「80・20運動」を提起している。おいしく食べるためには歯の健康を守ることが大切。昨年度、「歯みがきセミプロ養成講座」を開催し、16人の歯みがきセミプロ(指導員)が誕生した。班活動のなかで「80・20運動」を広げてほしい。誕生した歯みがきセミプロを班会などに、ぜひ呼んでほしい。

-------------------------------------------------------------
討論のまとめ
新病院・特養の大事業を成功させよう
 討論での発言以外に、文書によるものが2通あった。大事業の病院の施設や環境に配慮した建物などの3つの要望については、全支部からつくられた建設委員会、特養建設委員会で検討したい。医療生協では、これまでの健康チェックと健診に加えて、健康づくりに力を入れており、支部・班を基礎に健康増進・健康づくり運動をすすめてほしい。
 保健・医療・福祉(介護)のネットワークづくりのためには特養と新病院の建設は欠かせない。組合員は、出資・利用・運営参加の原則で、事業を発展させ、組合員さんから寄せられた出資金を守るために理事会は全力を上げる。
 新病院・特養の大事業を成功させるために、組合員・職員が総力をあげよう。

専務理事に福島 哲(さとし)が就任
〈2005年度の役員体制〉
 理事長  船越正信
 副理事長 中川和彦
 専務理事 福島 哲
 常務理事 藤岡一郎、井上博喜、浅井みき子、三好宏昌、
      安松節子、吉田幸司

「にじと健康」のページへ戻る


地域で発見 発明家の組合員
本庁支部 神田南通り



 三和商店街入り口にお住まいの発明家・福本清きよ顕あきさんは、 さまざまな発明をされ新聞・TVの取材や講演会依頼も受けてきたとのこと。 本庁支部の運営委員佐々木さん、 京谷さんと支部ニュースの取材もかねて訪れました。

発明を特養づくりに役立てたい!
 医療生協に入って30年の福本さんと奥様の久子さんは診療所や病院に行ったことはないとのこと。 しかし、 いつも届く 「にじと健康」 を読んでは 「いつかは何かしたい」 と思っていたそうです。 特別養護老人ホームの記事や折り込んであった手作りの本庁支部ニュースをみて、 「診療所で主人の発明したコロコロを販売すれば、 老人ホームづくりの役に立つのでは」 と奥様がナニワ診療所に電話されたとのことです。

発明のために
 発明が当たればそのお金で運送会社などいろいろな事業を立ち上げ、 お金がたまればまた発明を…発明の楽しさ、 夢、 情熱を語っていただきました。 これは奥様の理解と支えがあったからではないかとおもいます。
奥様を初めての旅行に
 福本さんは 「今回発明したコロコロで家内を初めての旅行に連れて行きたい」 と語りました。



これが新発明(意匠登録済み)
ツボコロコロだ!
単純な発明ほど、 真似できない−福本清顕



 使ってみて… 「今までの、 足裏つぼグッズは、 押されるツボがいつも同じでしたが、 バネになっているので快適です。 それに、 置き場所に困らないし、 簡単に使えるので便利です。」

本庁支部・ナニワ診療所などで販売中(寄付込み300円 7/10までの予定)


「にじと健康」のページへ戻る


こんな時は、ご連絡を
確実な配付にご協力ください。
 (連絡先は「にじと健康No.198」1面の下段)

読者のみなさまへ
 引越し・お亡くなりになられたときは、必ずご連絡ください。皆様からお預かりした大切な出資金を管理する上でも郵便物が届く住所が必要です。

配付協力者のみなさまへ
 いつも、配付をありがとうございます。
 配達名簿の住所とお住まいが違う場合などありましたら、ご連絡ください。

配れなくなったら…いつでもご連絡を
 入院して配れない・体調が悪くて配れないなど配るのが困難な時はご連絡ください。すべての組合員に「にじと健康」が届くよう調整いたします。

「にじと健康」のページへ戻る


市民のこえ

 3月の駅頭宣伝などで配布したバレンタインカードに寄せられた44通の「わたしの思い」の中から今回は「介護保険・年金への思い」を中心に紹介します。

保険料とるなら完全な保証を!
●介護保険料とるなら完全に老後を保証しろ戦争反対9条守れ。医療費に金がかかりすぎて困ってます。医者にもかかれません。
51歳男性

●主人79歳、妻75歳の二人暮しです。保険料も年々上がって行きますし長生きしてましたら、「だんだん生活が苦しくなって行くのでは」と不安な日々です。代筆しました。
79歳男性

●老人の生活を守ってくれている現在の制度や保障を今の政府は年金、消費税の改悪によっておびやかそうと計画しています。年金が唯一の収入で生活している我々老人が安心して余生を過ごせるよう強く願っています。
62歳女性

返)私は、尼崎年金者組合(尼崎市西長洲町2丁目34の1 尼崎教育会館内電話・FAX06-6401-1833)で役員をしていますが、今の自民党・公明党の年金・医療・介護制度の改悪は本当に腹が立ちます。年金の引き下げ・金がないと使えない介護保険の改悪・課税の強化・消費税引き上げなど、庶民いじめをやめさせるために手をつなぎ、声と行動をおこしましょう。(浜田・崇徳院支部 山田 英明(68))

保険のCMは増えるが…
●私はただ今61歳。一人暮らしです。近くに住む94歳の母の介護をしていますが、少し認知症になった母の姿を見ていて、私は自分自身の将来がとても不安です。政治家は私たちとかけ離れたところで、福祉を悪い方にばかり改悪しています。テレビをみても医療保険の広告ばかり。日本の将来が見えません。
61歳女性

返)小泉内閣は「改革」の名の下に医療・年金・介護保険など社会保障・福祉の改悪を推し進めています。国民には「自己責任」「自助努力」を押しつけ、本来「儲けの対象」になじまない医療や福祉にも民間資本を導入・拡大して、社会保障に国の果たすべき責任を矮小化しています。国民の生活の不安を切り開く社会保障の充実・拡大の運動が求められています。(社会保障・平和委員会 吉田 孝司委員長)

私は20代、年金なんて納め損?
●介護保険の見直し案、とってもびっくりしています。どれだけ住み難い世の中になるのでしょう。私は今20代です。私が60代70代になった時はどのようになってるのでしょう。…考えるとぞっとします。今、若年層で年金を納める額はどんどん上げてきています。これでは、年金なんて納めませんよ。だって私たちが65歳になった時には年金なんていう制度もなくなっているのでしょうから、納め損だと思っています。
20代女性

返)小泉政権が行っている医療・福祉制度の改悪には、本当に腹が立ちます。でも、私たちが65歳になるまでこの悪政が続くということは絶対にないと思います。誰もが安心して生きられる社会を願う私たちの思いと、自民党政治の間に大きな溝があるからです。私たち一人ひとりが社会をつくる主人公として、悪政に流されず、あきらめない生き方をしたいですね。(民主青年同盟で活動中の25歳 潮支部 板東 正恵)

●いつも生協病院を利用しています。信頼できる医師と看護師の方々、病院全体が「患者のため」に考え努力されているのが良く分かります。一般ボランティアの募集や、苦情も公開し、本来あるべき医療の実現に向けて頑張っておられるのが良く分かります。政治では混合診療の解禁や介護保険制度の見直しなどの改悪がすすめられています。
 医療や介護の本来の主人公である患者や家族を無視した政治をくい止め、国民が主人公となれる国づくりを願っています。多額の医療費を請求すること自体おかしいと私はおもいます。憲法9条を守ってください。
35歳女性

返)いつもご利用いただきありがとうございます。医療費負担も増え、今日はいくらかかるんだろうと財布の中身を気にしながら病院にかからなければいけない世の中はおかしいですよね。みんなで、安心して過ごせる暮らしを守っていきましょう。(生協病院薬剤科 穴井 信樹)

在宅介護を受けています
●在宅介護しています。ショートステイでお願いがあります。ショートにいく時は早くからケアマネジャーさんにお願いして探してもらっていますが、緊急の時、明日とか二日後とかに入所させて下さいますと助かります。
63歳女性

●いつもありがとうございます。訪看さん、ヘルパーさんに感謝しています。
70歳男性

返)訪看、ヘルパーを利用していただき、ありがとうございます。介護保険が改悪される中、利用者様・事業所双方、厳しくなっていくようですが、制度とは関係なく、今までと同じ生活が快適におくれる援助を少しでもできればと、がんばっています。(虹の会 大久保 崇事務局長)

「にじと健康」のページへ戻る


組合員のこえ
 20名の方からお便りをいただきました。ありがとうございます。

 今回禁煙外来あると知り夫に勧めています。
 時間がもっと遅くないと仕事でいけませんが…。
 返)担当医師の都合もあり、専門外来の時間設定となっています。申し訳ございませんがご了解ください。(生協病院事務長 井上 博喜)
                    
 間違い探しは、小学3年の息子が完成させました。
 瞳は爛々と輝き、2分程度でこなした集中力に驚かされました。昨今、私たち大人はどこか余裕がなく、集中力に欠けているのではないでしょうか?
                    
 糖尿病はドロドロ血液が原因で起きると聞きます。にじと健康にたまねぎの卵焼きが出ておりました。簡単にできて続けられる、たまねぎ料理をいろいろと教えてください。
 返)たまねぎを食べたからといって糖尿病が治るわけではありません。紙面だけでなく実際に班やご家庭にうかがって実習もしますので、ぜひ、お声かけください。(組合員活動部 寺岡伸子管理栄養士)
                    
 生協病院前のバザーで野菜を購入しました。安全で新鮮な品を安く買えて、家族で美味しくいただきました。ありがとうございました。
                    
 年寄りです、あまりお役に立てません。枯れ木も山の賑わいです。機関紙20部配付頑張っているくらいです。にじと健康は字が読みやすいですので、全部目を通しています。
 返)ありがとうございます。ひとり10部以内の配付を目指して、協力していただける組合員さんを募集しています。なお、配達してくださっているボランティア1290名の平均年齢は64.3歳です。(機関紙委員会事務局 井上 超)
                    
 まちづくり談義〜市政の巻2〜が解りやすくてよかった。確かに白井市長は、ご自分から市民のなかへ入ってこられているように思います。例・市民マラソン大会でも実際にコースと走られた/身障者スポーツ大会でも、あいさつと共に一緒に参加された。今までは代理の人が多かったように思える。
 返)「いつも市民とともに」という約束を、ずっと貫いてほしいと願っています。私たちも応援します。(機関紙委員会 津田 充幸)
                    
 昨年10月まで、献血の奉仕を114回していましたが、今年の初めに「血圧が高い」ことを医者に言われてたから献血を断念し、それからスイミング、食生活、熟睡など健康に心がけています。血圧がよくなれば、また奉仕ができることを楽しみにしています。
 返)私も、月2回の成分献血を血液検査の結果が楽しみで続けています。生活習慣の改善には、専門家を呼べる医療生協の班会がぴったりですよ。(組合員活動部 井上 超)
                    
 潮江診療所が下坂部になってから(99年移転)昔のお友達ともなかなかお目にかからなくなり、ニュースもあまり耳に入らず種々の行事もにじと健康の紙面で知ることが多く唯一の楽しみです。今後ともよろしくお願いいたします。特養もできるし楽しいことが増えて、元気に暮らさなければと思う今日この頃です。

ご意見募集!
 あなたのお便り・ご意見を待ってます。
たとえば…
 私の身近ないい話、絵手紙、楽しい写真とれたよ!
 あなたのお便りがにじと健康に載るかもしれません。
 〈〒660−0064 尼崎市稲葉荘4の3の19 機関紙委員会〉

「にじと健康」のページへ戻る


食で班会
電子レンジを使いこなす




 便利なはずの電化製品、でも十分に機能を使いこなせないこともありますよね。
 電子レンジもその一つ、温めるだけの道具になっているご家庭も多いはず。
 少人数のご家庭だからこそ、使いこなしができるととても便利なものです。

電子レンジを使うメリットは
 1.一人分から作れる
 2.鍋が要らない
 3.火を使わない

一人暮らしの食事づくりはめんどうですが
 今回挑戦したのは戸ノ内支部の戦前生まれの男性陣「ジャガイモの皮をむいたのは初めて」「いつも、店屋物ばかり」女性陣は「今日は口は出すけど手は出さない」「火加減(レンジに入れる時間)が難しいけど、味はばっちり」

肉じゃが


一人分からつくれる
電子レンジで肉じゃが

材料と下ごしらえ(1人分)
 あわせ調味料
  砂糖…小さじ1、しょうゆ…大さじ8分目、みりん…小さじ2、水…大さじ2
 細切れ肉→50g…あわせ調味料の中に浸してほぐして置く
 ジャガイモ
  中1個…皮をむいて小さめの一口ぐらいの大きさに切り、水につけて置く
 タマネギ
  中1/4…ジャガイモと同じぐらいに切る
 にんじん
  小1/5…ジャガイモの半分の大きさに切る

《つくりかた》
1.ジャガイモの水を切る。
2.深めの耐熱容器(陶器など)にタマネギ、ジャガイモ、にんじんの順に置き、肉を散らす。
3.残ったあわせ調味料を全体にかけ、耐熱容器のフタをして電子レンジで約8分加熱する。
4.取り出してジャガイモがやわらかくなっていれば出来上がり。
*加熱時間はワット数や分量、切り方によって異なる。ラップでフタをする場合は、ラップをふんわりとかけ、少しすきまを開けておく。

=================================================

声をかけてね管理栄養士が行きます
 「食と健康」のことなら、組合員活動部の管理栄養士、寺岡伸子にお任せください。
 3人以上で呼ぶことができます。
 もちろん、講師料は無料。(材料費は自己負担)

「にじと健康」のページへ戻る


尼崎医療生活協同組合sitesince2001.1