|
生協病院のとなりの土地はいま…(2)
生協総合診療所(仮称)建設運動
1月-スタート 10月-着工(予定) 2004年6月-オープン(予定)
前号でもお伝えした様に生協病院の外来部門や生協(本部)事務局などの施設をまとめた大型の診療所を病院隣接地に建設する予定です。目的は受診環境など(総合案内・待ち時間の改善など)の充実。1月に組合員と職員の構成で「生協総合診療所(仮称)建設委員会」が発足、生協病院本体のリニューアル運動とは切り離してすすめます。
あなたも「虹をわたる会」に入りませんか?
建設の成功に協力していただける方ならどなたでも気軽に入会できます。「安心して住み続けられるまちづくり」の視点で健康づくり・子育て支援・助け合いの活動(ボランティア)などができます。
連絡先6419―6583
(注)「虹をわたる会」は隣接地における建設運動を推進する委員会です。01年4月14日に隣接地にて3000名以上の参加で行われた「はばたけ21健康フェスタ」での投票で名称が決まりました。(2001年5月号1面等参照)
当面の課題は2つ
1.4月までに基本構想を練り上げること基本構想は建設委員会に設置される
4つのチーム(下図参照)で検討。あなたも建設への要望を伝えましょう。
2.年度末の組織課題をやり上げること建設成功のために「仲間(組合員)ふやし・
出資金増資の残目標」を達成しましょう。
↓
1〜4月
基本構想を練り上げよう
健康増進チーム
高齢者・障害者チーム
研修文化施設チーム
子育て支援チーム
「まちづくり」の視点
↓
「虹をわたる会」会員目標500人
↓
5月24日
総代会で正式確認
↓
「虹をわたる会」会員目標1000人
↓
10月 着 工(予定)
↓
2004月6月 オープン(予定)
助かります夜間診延長
生協病院の夜間診受付け時間延長から1ヶ月、小児科待合でインタビューを行いました。
「夜間診の延長は今日はじめて知りました。主人が仕事から帰る時間に間に合うので主人に子どもを預け、私は具合の悪い子だけを連れてこれるので助かります」。(3児のお母さん)
「総合病院よりも待ち時間は短いが、それでも1時間くらい待ちます。診察に時間をかけてくださる事はありがたいのですが…場所を広げて先生を増やして欲しいです」。
(取材阿多 エイ子・奥田 勝)
「にじと健康」のページへ戻る
組合員みんなの病院だから
お知りあいの医学生をご紹介下さい
人と人とがやさしくなれる…そんな医療をめざしています。
▲「高校生一日医師体験」の1コマ
組合員のみなさん、ご近所やご親戚などに医学生や医学部を目指している方はいらっしゃいませんか?
尼崎医療生協では私たちといっしょに未来の医療生協を担う医学生を募集しています。
医学生には
民医連が発行する情報誌で医学や医療の最新情報をお届けしています。
また、ボランティア活動への参加や全国の仲間との交流もできるほか、奨学金制度もあります。
私たち組合員による
「私たちのお医者さんつくり」の運動は始まったばかりです。組合員みんなの病院・診療所を担う医師を私たち組合員の手で見つけ、育てましょう。
(医学生委員・知念 貞子理事)
何だっけ
民医連(みんいれん)=全日本民主医療機関連合会
尼崎医療生協の所有する病院・診療所なども加盟。日赤・済生会・厚生連とならんで、日本を代表する医療団体です。医療規模は日赤に匹敵します。
「にじと健康」のページへ戻る
乳児健診のご案内
気軽にお話できる発達相談員や管理栄養士による指導も行っています。
組合員のみなさま、ぜひおこしくださいませ。
2歳児健診(第1金曜日)3/7 4/4
4ヶ月健診(第2金曜日)3/14 4/11
7ヶ月健診(第3金曜日)3/31(月) 4/18
10ヶ月健診(第4金曜日)3/28 4/25
13:00〜14:00(2歳児健診のみ13:30まで)
組合員2500円 非組合員3500円
2歳児健診のみ 組合員 3000円
非組合員4000円
※母子手帳をご持参ください。
※別途消費税がかかります。
※お問い合わせは生協病院小児科外来6436-1701まで
「にじと健康」のページへ戻る
虹のコーナー
大庄西支部・大庄東支部
外出するきっかけつくった茶話会
「独居高齢者ボランティア実行委員会」は、ネットワーク図の実践として「一人くらしの高齢者で診療所を利用していない組合員」を対象に昨年3回の訪問を行いました。今回から始まった「茶話会」では訪問した方30名に郵便と電話で参加を呼びかけました。
昨年、職員と組合員で訪問した際「外に出るのが億劫で、いつもカギをかけています」と言っていた方も参加し、「また開催するときは、声をかけて下さい」と喜んでもらえました。
大庄東支部 長畑 マサ子
潮支部・パソコン班
ン十の手習い
昨年発足したものの、講師になる人もいなく休眠状態でした。今年は、富松・塚口支部のパソコン班の日野さんに毎月1回来て頂くように交渉し再開しました。パソコンに触るのは初めての方も「班会報告書のフォーム送ってくれたらメールで報告書を提出しますよ」と云うベテラン?(69の手習いで今年70歳…)も日野さんの「キーボードに指の置く位置が基本…何事も基本が大切」という指導のもと、練習に励みました。
板東 美也子 班長(参加ご希望の方は潮江診療所または、組合員活動部まで)
病院西支部・ごけ班
ヘルスセンターより「ふる里」がええよ
2階のお風呂は床もポカポカとっても快適。お風呂の出口にはそれは立派なマッサージ椅子、金子さんと木村さんが早速お試しに「ヘルスセンターよりずっとええ所や、段差もないし」。リハビリスペースの応接セットで一息ついて「しかし、ウチらの知らん間に、ええもん作りよってからに…」「空き地に建てるデッカイ診療所も立派にせんとな、今度の班会はその話やねぇ。」
1階の「木かげ」でデイサービスの利用者と記念撮影「みなさんとっても楽しいそう、通いたいけど、介護保険使えないとダメ?」いいえ「サポータなら毎日でも大歓迎!」
「ふる里」の中の「木かげ」です
昨年の12月に「ふる里」の建物中にできた「デイサービス木かげ」は一日あたり18名ほどの方が介護保険で利用しています。
また、お話し相手・入浴後のお世話・手芸の手ほどき・歌などを披露してくださる方など「木かげ」の活動を職員とは違う観点から支援してくださる方=サポーターの皆さんも35名となっています。
あなたもサポーターになって「木かげ」にこよう
「木かげ」はデイサービス(介護保険)の利用者だけでなく、地域高齢者の「たまりば」をめざします。応援サポートしてください。
高島 博子
今年も支部活動のトップをねらえ
富松・塚口支部
「先進支部に3週遅れのスタートだったが、皆さんの協力で健康と安心のまちづくり・地域医療を守る運動・勝利を導いた市長選挙など多彩な活動に取り組み、多くの組合員と地域の皆さんとの連携の輪を広げることができた。今年もがんばって、支部活動のトップに立てるように」香山支部長から新支部名になって一年間の活動を振り返り挨拶がありました。
班活動発表では、班員全員80歳代「三代の会」の大正琴演奏などもありました。
30名の参加者の中には支部の催しに初めて出席の方も多く、健康チェックを受け大腸がん検診の申込みもありました。
山本 雅子 副支部長
本庁支部
昼食会-みんなに喜ばれています
1年前のマップ作り・ネットワーク図作り(01年9月号4面参照)の中から生まれた「昼食会」も2年目9回を迎えます。「地域の高齢者が一緒にお食事をとれるように…」と始めた企画で、毎月第2土曜日にナニワ診療所で25食のお弁当を作り、歩いて配れる範囲に宅配もしています。
高齢者だけでなく、働く若い方にも宅配
▲手づくりのお弁当のメニューは「ああでもない、こうでもない」と
話し合われる支部の運営委員会の最重要議題です。
「忙しいからといってコンビニの弁当では、バランスも悪いし不安、手づくりのお弁当は毎月楽しみにしています。毎日作ってもらえたらうれしいです」という美容師さんたちは市外からの通勤ですが、これがご縁で診療所に受診することにもなりました。
「高齢者に限らず、働く若い方にも喜んでもらえて、ホント地域まるごと健康づくり
ですね」と語るボランティアの石嶺さん。
ムリをしないで楽しくが、毎月続けられる秘訣
「今月都合が合わない人は、来月のお楽しみにするの。それでお互いムリしないから、毎月楽しく続けられるのですよ」とボランティア成功の秘訣を石嶺英子さんに教えていただきました。
大腸がん学習会も
昼食会の片づけが終わったら、1時間の休憩を挟んでから学習会と健康チェックを行いました。ボランティアのメンバーも参加し、ついでに機関紙配付も引き受けていただくことになりました。
杭瀬支部
一人ひとりの力は小さく弱くとも
皆で力をあわせてともに進みましょう
杭瀬支部は3年前に分割化され準備支部として発足しました。1年目は10名の運営委員集めと並行し3支部合同の活動を行いましたが、右も左も分からないままでした。
「一人ひとりの力は小さく弱くとも、皆で力をあわせてともに進みましょう」を合い言葉に頑張ってきました。
昨年12月1日「みんなでつくるみんなの健康まつり」では常光寺支部・浦風支部の皆さまと一緒にとりくみ、地域の人たち3300人以上の参加を得、内容も「ホンマにやれるんか?」という不安をうち破り見事にやり抜け3支部の底力を誇りに思いました。
歴史ある診療所と先輩組合員が多くいらっしゃいますが「身体が動くあいだは…」といいつつ機関紙配付と出資金の集金をしてくださる組合員は尼崎医療生協の宝だと思っています。診療所の建て替えも6月のオープンに向けて最終の追い込みです。みんなで支えてゆきましょう。
谷田 靖夫 支部長
「にじと健康」のページへ戻る
組合員のこえおよせいただいたおハガキの中から
○電子カルテが導入されたことによって…次回の診察が楽しみです。「耳で聞く」に「目で見る」が増えて、ますます納得できそうだから。
伊丹市 小林 鏡子
―2月10日より、生協病院の外来に電子カルテを導入しました。初日は少し待ち時間が延びましたが、まずまず順調に始まりました。(福島 生協病院事務長)
○いちご薬局北店ができて、とても便利になりました。長い間のクセで治療や検査が終わると、すぐ今までのいちご薬局に足が向いてしまいます。やっと始めから北店に行くようになり喜んでいます。
武庫之荘支部 後藤 慶子
○おととしに出産のため生協病院でお世話になったとき、ちょうどお正月だったのでお食事がこっていたのが印象的でした。百人一首が添えられていたり!
武庫之荘支部 山下 陽子
○ふだん便秘がちなので下剤を服用、すると下痢に…という繰り返しを経験しているので大腸がんキャンペーンは参考になりました。ぜひ、受診しようと思います。
本庁支部 関 育子
―早期発見・早期治療…(編)
○昨年は炊飯器を機に電子レンジ・洗濯機・給湯システム・風呂釜…次から次へと壊れてしまい大出費の1年間もう、これで10年は大丈夫かな…と思いきや、このごろ車に不穏な鳴き声が…
武庫支部 柳瀬 玲子
―自己負担なし、郵送で取り組まれる大腸がんキャンペーンは、今月末まで。
▲作 武庫之荘支部 中濱 亜紀
「にじと健康」のページへ戻る
みんなでつくるみんなの
新東尼崎診療所
東尼崎診療所の新築リニューアル工事もあと3ヶ月で完成を迎えようとしています…
地域の要求・組合員さんの夢を持ち寄った「ワークショップ」を中心に、地域に必要とされる診療所をめざし建設運動に取り組んできました。
地域を訪問する中で多くの要望が集まった「小児科特診」も新診療所オープンに先駆け、2月より仮設診療所で開始しました。
新診療所ではデイサービスや入浴サービスなどの新たな事業の開設も予定されています。
多くの組合員さん・地域の方々が利用できる「地域のセンター診療所」として2003年6月東尼崎診療所は新築リニューアルオープンいたします。
東尼崎診療所事務長 前川 誠
診察しない日も楽しく集える診療所に…
一昨年の暑い頃、何度も集まって、新しく立て替えする診療所のことで、いろいろ、ああして、こうしてと注文を出した。大方のことは反映されて、設計してくれたものが、はや目の前にでき上がってきました。後は、内装・外装を仕上げるばかり。
一階にサロン、3階に組合員コーナー、屋上に憩の広場。
診察しない日も集まって、しゃべったり、カラオケ、民謡、ダンスを楽しみ、お茶、お花のお稽の班会をして下さい。
増資はあと残り2000万円・組合員増やしも目標まで届いておりません。もう少しの間ご協力お願いします。
東尼崎診療所建設委員 池内 晧
「にじと健康」のページへ戻る
社保平和委員会
利用しやすい介護保険に
2月の社保(社会保障)・平和委員会ではバレンタイン宣伝・介護保険学習会・市議会傍聴などに参加した委員が報告を行いました。なかでも、介護保険学習会に参加した岡美智子さんの「市の介護保険は黒字と聞いてビックリなのに、市の役人は苦しい市民の事を考えず金を取ることばかり進める。保険料・利用料の減免制度はどうしても必要だ」との報告を受けて議論を深めました。
※介護保険料の減免申請書を用意しています。担当のケアマネージャーまで
「にじと健康」のページへ戻る
答えが出ない問題です
日本生活協同組合連合会医療部会主催
「患者の権利章典実践交流会」に関わって

私は、実行委員として企画・当日運営に参加しました。その中で印象に残ったのは、ユニークな「遺言班会」と「みんなで考えよう患者の権利章典」の寸劇=生命維持装置・痴呆症など。患者様にどのように対応(家族・医療チームの係わり)するかそれぞれの立場からそれぞれ回答を求めました。参加者からたくさんの意見を聞きましたが最終的な答えは出ません。私自身「終末期医療」について健康なうちに家族や自分の回り人たちといっしょに考えていく必要があると痛切に感じました。また、この思いを多くの方々にお話ししていきたいと思います。
文・写真の患者役
統括院所利用委員会 畑 美子
(本文は機関紙委員会で編集させていただきました。)
「にじと健康」のページへ戻る
大腸ガンキャンペーン実施中
捨てるウンチで拾った命

「断酒会の会長に支部の役員さん、そして妻からも、『受けろ受けろ』と言われて、妻と二人で大腸がん検診を受けました。郵便で返ってきた検査結果の数字が妻より1ケタ大きかったのですが、自覚症状もなかったので『痔かもしれない』と気楽に精密検査を受けました。内視鏡の画面を見るまではガンだというのは半信半疑でした。早期発見できて本当によかったです」。
「にじと健康」のページへ戻る
野菜をとって大腸がんを防ごう その2
がん発症の大きな要因は「喫煙」と「アンバランスな食事」
栄養は健康食品やサプリメント(栄養補助食品)からでなく、いろいろな食べ物かとってがんを防ぎましょう。
「アンバランスな食事」とは、野菜不足と油・脂肪のとりすぎ、朝食抜きと寝る前のドカ喰い。
「分かっていてもなかなか変えられない」と言わないで、野菜たくさんの汁物から始めてみてはいかがでしょうか?
材料は4人分ですが、多めに作って取り分けておきます。
煮込む時間を長くすれば形があっても柔らかくなります。材料もこだわららないので、ご家庭にあるものも利用してください。
メ モ
朝食は1日のうちで栄養をとりいれるためにとても大切。朝から野菜の料理は面倒なものですが、夕食のうち何か1品を多いめに作って翌朝に備えると楽。
1人分
(g) |
エネルギー
(KCal) |
蛋白質
(g) |
脂 肪
(g) |
カルシウム
(mg) |
繊維
(g) |
| 大 根(50g) |
9 |
0.40 |
φ |
15 |
0.3 |
| 里いも(37g) |
22 |
0.96 |
0.01 |
8 |
0.2 |
| 人 参(20g) |
6 |
0.24 |
φ |
8 |
0.2 |
| ゴボウ(12g) |
9 |
0.34 |
φ |
6 |
0.2 |
| 厚あげ(30g) |
45 |
3.21 |
3.40 |
72 |
φ |
| チクワ(12g) |
15 |
1.50 |
0.25 |
2 |
φ |
| 白ネギ(20g) |
5 |
0.22 |
φ |
9 |
0.2 |
| ゴマ油(0.8g) |
70 |
- |
0.75 |
- |
- |
| みりん(4.5g) |
10 |
- |
- |
- |
- |
| しょうゆ(7g) |
- |
- |
- |
- |
- |
| 合 計 |
191 |
6.87 |
4.41 |
120 |
1.1 |
土佐の田舎料理

●野菜の具沢山汁● 野菜たっぷり・忙しい朝に重宝
<材料と下ごしらえ(4人分)>
ちくわ 1本小口切り
ごま油小さじ 1
しょうゆ大さじ 1と1/2
味噌大さじ 1
だし 約600g
以下の材料は、1cm角サイコロ切り
大根 200g(1/5本)
里芋 150g(大一個)
皮をむいて切り水にさらす
ニンジン 80g(中1本)
ゴボウ 50g(中1/4本)
土をきれいに取り、切って水にさらす。
厚揚げ 20g(三角揚げ2枚分)
油抜きして切る。
<つくりかた>
1.鍋にごま油を入れて熱し、厚揚げ以外の材料を入れて炒める。
2.ざっくりと炒めたら、ダシを加えて柔らかくなるまで煮る。
3.厚揚げを入れて調味料で味付けし2、3分煮る。
尼崎医療生協病院 栄養士 寺岡伸子
「にじと健康」のページへ戻る
|