ごあいさつ

潮江診療所 所長 船越正信
(兼 尼崎医療生活協同組合理事長)

人の健康は様々な要因の影響を受けています。最近は生活習慣病という言葉がよく使われますが、確かに生活習慣が大きく健康に影響を与えていることは事実です。しかし、その生活習慣も実はその人の経済状況、仕事の内容、家庭状況などによっても大きく影響を受けています。また生活習慣以外にも、社会制度、医療供給体制、政治経済状況によっても大きく国民の健康状態は影響を受けます。
 例えば健診の受診率は経済状態に比例して高く、うつ状態は経済状態が悪いほど頻度が高くなるという統計があります。生活習慣病という言葉を使うのであれば、「社会生活習慣病」と呼ぶ方が相応しいと考えています。
 私たちが住む尼崎の住民の健康度は残念ながら全国統計からみると良くありません。健康増進の取組、健診の制度、暮らしの改善など様々な課題が考えられます。
 尼崎医療生協は、4万人を超える組合員の草の根の運動に支えられながら、住民の健康の問題を多面的に捉え、狭い意味での医療・福祉の事業活動だけに留まることなく、職員と組合員の協同の力で取り組むことにより、この尼崎を少しでも健康で住みよいまちにしていきたいと考えています

尼崎医療生活協同組合の品質方針


 私たちは、定款地域における保健・医療・福祉(介護)の充実したネットワークを実現し、信頼される事業活動
に努め、安心して暮らせるまちづくりを目指します。
(1) (1)利用者の人権を尊重し「いのちの平等」をつらぬく事業活動を進めます。
(2) (2)「安心」「安全」「適切」な保健・医療・福祉(介護)サービスの提供をします。
3)(2) (3)利用者から信頼を得られる職員の育成、一人ひとりの自発性を促し創造力を育む働きやすい職場づくりを進めます。
 以上を実現するために、組合員の参加で事業を継続発展させ、品質マネジメントシステムの継続的な改善を行います。

潮江診療所の品質目標

潮江診療所は、保健・医療・介護事業を通じ、組合員、地域住民の皆様に貢献すると共に、潮江ブロック4支部との協同した取り組みにより健康で安心して住み続けられるまちづくりに取り組みます。

医療生協の患者の権利章典


医療生協の「患者の権利章典」は、組合員自身のいのちをはぐくみ、いとおしみ、 そのために自らを律するものです。 同時に、組合員・地域住民すべてのいのちを、 みんなで大切にし、支え合う、医療における民主主義と住民参加を保障する、 医療における人権宣言です。

患者の権利と責任

患者には、闘病の主体者として、以下の権利と責任があります。

【知る権利】
病名、病状(検査の結果を含む)、予後(病気の見込み)、診療計画、処置や手術(選択の理由、その内容)、薬の名前や作用・副作用、必要な費用などについて、納得できるまで説明を受ける権利。
【自己決定権】
納得できるまで説明を受けたのち、医療従事者の提案する診療計画などを自分で決定する権利。
【プライバシーに関する権利】
個人の秘密が守られる権利および私的なことに干渉されない権利。
【学習権】
病気やその療養方法および保健・予防等について学習する権利。
【受療権】
いつでも、必要かつ十分な医療サービスを、人としてふさわしいやり方で受ける権利。医療保障の改善を国と自治体に要求する権利。
【参加と協同】
患者みずからが、 医療従事者とともに力をあわせて、これらの権利をまもり発展させる責任。


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