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ひろがれ、保険・医療・福祉のネットワーク 尼崎医療生活協同組合 健康であかるいまちづくり

お知らせ

2010年第42期通常総代会6月20日開催【報告】


2010年(第42期) 通常総代会

“いのちの平等”の実践と情報発信で、安心と助け合いのまちづくりをさらにすすめます。

●2010年6月20日(日)13時~17時
●尼崎市中小企業センター

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支部総会で選出された総代が、議案を決議


スローガン
 1.健診からはじまる健康づくり。組合員健診8000人以上の受診をやりきろう
 2.必要剰余目標をみんなの力で達成し、安定した経営構造をつくろう
 3.「いのちの平等」を支える積立増資を拡げて、純増5000万円を達成しよう
 4.米軍基地と核兵器のない平和な社会を実現しよう


 2010年度通常総代会では、2009年度のまとめと2010年度方針案、決算・監査報告・予算案及び役員報酬決定の件、日本医療福祉生協連への加入及び日生協からの脱退の件、阪神まちづくり事業協同組合(仮称)の設立と参加の件、定款及び諸規約等改定の件、役員選任の件、退任慰労金の件、特別決議案など、すべての議案を確認しました。


理事長あいさつ
船越正信 理事長

 まず、530クボタ包囲行動のご参加ありがとうございました。近隣住民のアスベスト被害の怒りを伝えることができました。包囲行動の大成功は大きな確信へとつながりました。病院建設、歯科移転も終わり、ソフト面では、無料低額診療事業の開始によって、救われたいのちがたくさんあります。健診を様々な事情で受けられない人へ、みなさんの働きかけで大きく受診者を増やし、病気の早期発見につながっています。いのちと健康を守る現場にいると、政治の問題を避けては通れません。制度がいのちを救わない現実があり、制度を変えるには政治を変えることが不可欠です。総代会で大いに議論して1年の方針を確認しあいましょう。


来賓あいさつ
兵庫県生活協同組合連合会 大西憲慈 専務理事
 兵協連は県下34団体の生協の連合会です。尼崎医療生協からはさまざま実践を学ばせていただいています。私たち兵協連に共通しているのは、協同組合、人と人との助け合いの理念です。協同組合の発展は世界的にも広がり、国連は2012年を「世界協同組合年」とします。みなさんの協同が、さらに発展していくことをお祈りし、あいさつの言葉とさせていただきます。

第1号議案
「いのちの平等」を事業と運動につらぬく

2009年度のまとめと2010年度の方針
 福島専務は、「いのちの平等」を事業と運動につらぬく医療生協の社会的役割の発揮にふれ、「経済格差へ立ち向かう実践で無料低額診療事業を積極的に進めてきた。経済格差は無低診事業の経験からも「健康格差」と実感。医療生協ならではの健康格差へ立ち向かう実践、『健診からはじまる健康づくり』を合い言葉に健診をすすめて、格差と貧困に立ち向かいたい」と強調しました。また「患者の権利章典」から、改めて「患者の安全」のためにできることに向けて、地域組合員、事業所組合員との協同論議を呼びかけました。
 憲法9条と25条を活かす実践を通し、沖縄普天間基地撤去、後期高齢者医療制度廃止を求める運動などに全力をあげることを確認しました。

第2号議案
2009年度決算および監査報告

 総代会予算には未達成ながらも、1,053万円の剰余になりました。4・5月で6,700万円にものぼる赤字も、前年比107.7%の高い収益が事業を支えました。

第3号議案
2010年度予算および役員報酬決定の件

 必要剰余目標1億8,400万円には至らなかったものの、予算1億6,638万円の到達から、さらに積み上げをすすめます。

 
第4号議案
 日本医療福祉生活協同組合連合会への加入と日本生活協同組合連合会からの脱退、阪神まちづくり事業協同組合(仮称)の設立と参加を提案。医療生協の、地域に根ざした、より広汎な社会的役割の発揮が期待されます。

第5号議案
定款及び諸規約等改定の件

 定款一部改定では、介護老人保健施設ひだまりの里「無料及び低額な費用で利用できる事業」を加えました。また、生協法改正に伴い、監事機能独立強化等に向けた「役員選任規約」「監事監査規則」、総代の意見がより反映されるようなしくみを明確に位置づけ、総代会を補完する機関としての地区別総代会を定めた「地区別総代会規約」を確認しました。


第6号議案
役員選任の件

 本年は改選であり、役員選考委員会から推薦名簿が提案されました。34人(再任25人、新任9人)の理事と4人の監事(再任3人、新任1人)が選任されました。

 特別決議案
 1.「いのちの平等」の実践と運動から、社会保障充実の政治の実現を!

 2.健康作り、健診受診大運動での飛躍をつくりだそう。

退任役員あいさつ
中川和彦 副理事長

 92年10月に県連幹部異動で尼崎医療生協に着任しました。以来18年、特養建設、新病院建設運動に関わりました。無料低額診療事業を全国の医療生協に先駆けて実施、「いのちの平等」を推し進めることもできました。理事会を先頭に「いのちの平等」を広げ、病院建設等の累積赤字解消も確信しています。みなさん、ありがとうございました。


 


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