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ひろがれ、保険・医療・福祉のネットワーク 尼崎医療生活協同組合 健康であかるいまちづくり

お知らせ

『5.30クボタ包囲人間の鎖』1000人超の参加

「5.30クボタ包囲人間の鎖」への参加・ご協力ありがとうございました。

アスベスト被害からいのちと健康を守る尼崎の会会長

5.30クボタ包囲人間の鎖実行委員会実行委員長

尼崎医療生協 理事長 船越正信

 

 皆様のご協力のお陰で、先日の「5.30クボタ包囲人間の鎖」の行動は1000人を超える参加者で、クボタ旧神崎工場を完全に包囲することが出来、アスベスト被害に対する「国・クボタの加害責任」を大きく世間に訴えることが出来ました。

 当日は初夏を思わせる暑い中を、子ども・ご高齢者を含めた幅広い地域住民、多くの民主団体・労働組合の皆さんなど予想を超える多くの参加があり、熱気に満ちた集会・デモ行進となりました。そして「人間の鎖」でクボタを完全に包囲した時は、トランペットの音とともにまさに感動的な瞬間となり、アスベスト被害に対する国・クボタの加害責任への大きな怒りと被害者遺族の無念の気持ちを、参加者のつないだ手を通じてあらためて共有することが出来ました。

 「尼崎アスベスト訴訟」はアスベスト環境曝露による周辺住民への健康被害に対する国と企業の責任を真正面から問うた日本で初めての裁判です。先日の泉南アスベスト国賠訴訟の判決では環境曝露での国の責任は認めませんでした。世界的にはアスベストの使用規制が始まった1970年代以降に輸入のピークを迎え1990年代まで大量に輸入し続けた日本、潜伏期40年前後と言われる中皮腫はまさに今からが発症のピークを迎えるのです。アスベストの闘いもこれからが正念場です。

 今回の「人間の鎖」の行動の成功が尼崎アスベスト訴訟の原告および弁護団にとって非常に心強い励ましとなりました。そしてその事が今後の訴訟の推移に大きな力を与えるものと確信しています。ここにあらためて、参加頂いたすべの皆さん、協力頂いた多くの団体の方々に心よりお礼を申し上げます。

 今後とも引き続きねばり強く暖かい御支援をお願いするとともに、「アスベスト被害からいのちと健康を守る尼崎の会」も引き続き全力を尽くすことをお誓いしましてお礼のご挨拶とさせて頂きます。

 

 

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