重要なお知らせ
尼崎医療生協病院での医療事故報道について
患者様、組合員様、地域の皆様へ
尼崎医療生協病院での医療事故報道について
2009年1月8日、新聞・テレビ等で尼崎医療生協病院での医療事故報道がされました。2008年11月27日に入院された重度の肝硬変の患者様に対し、診断と治療の必要性から12月4日に腹水穿刺を行いました。その後、肝硬変からくる極度の凝固機能低下があり、穿刺部周辺の腹壁内に出血を認め、12月6日より輸血、止血処置などを試みましたが、その他の部位からの出血も加わり、12月16日に出血性ショックにより死亡された患者様に関するものでした。
尼崎医療生協病院は不幸にもお亡くなりになられました患者様、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。ご遺族の皆様には、これまで同様誠実な対応を継続して参ります。
今回の医療事故報道を見られた地域住民の皆様、尼崎医療生活協同組合の組合員、患者の皆様には大変ご心配をお掛けしました。
現在尼崎医療生協病院では、この患者様の経過に関する医学的な検討を集団的にすすめており、現時点では今回の処置に明らかな過ちがあったとの認識はしておりませんが、今回の診断と治療が適切であったか、インフォームドコンセントが十分なされたかなど、今後第三者の専門家を含めた検討の場を持つことにしております。真摯に検討し、今回の教訓を今後の診療に活かしていく所存です。
引き続き尼崎医療生協病院は、皆様方の信頼にこたえる診療をめざし職員一同一層の努力をして参ります。皆様のご支援とご協力をお願いいたします。
2009年1月9日
尼崎医療生協病院
院長 島田 真
